0745 大厳寺高原キャンプ場に降りてきた。
キャンプ場入口の看板(以下、キャンプ場の写真は撮影順ではありません)
ハイキングコースから戻ると、沢山あったテントも多くはすでに撤収済み。
場内を歩いていくと、また大地の芸術祭の作品があった。
作品番号 Y-003
作品番号 Y-005
自然の造形のほうがわかりやすくていいなぁ。
周辺の舗装路沿いにもあった。何に見える?歩きながら上半身をひねって、手のひらを上にむけた長い腕を伸ばす、獣の髑髏の顔をもつ物の怪?
精神状態のテストに使える?もっと楽しいものに見えないか?心の中に不安や恐怖が巣食っているのかねぇ。
牧場内へ続く道。
勿論危ない所へなんか入らないつもりだが、柵は取り外されていて人が入れるどころか、牛だって出入り自由じゃないか。
見える範囲に牛の姿なし。今は放牧してないのかな?この猛暑の中では、放される牛もたまったもんじゃないんだろう。
一応、牛の姿が見えたらダッシュで逃げるつもりで遠くに注意を払う。
この後、信越トレイル偵察がてら深坂峠まで上がってみようと思ったが、どこかで通行止めになってるという内容の看板があり、回れ右。
0838 松之山の棚田の中をぬって次の目的地「美人林」へ向かう。
一度は来てみたかった美人林だが、真夏でなく雪解けや黄葉の頃のつもりだった。駐車場に着くと思っていた以上に見学に訪れる人がいる。
喫茶店やお土産店などもあり、やはり人気の観光地なんだなぁ。
駐車場から暫く進むと、突然目の前に広大なブナ林が広がる。
0925
十頭身美人が勢ぞろいという感じの美人林。今朝見てきた大厳寺高原のブナとの対比が面白い。「美女と野獣」
台風に向かって吹き込む風はまだ強く、ざわざわと音を立てて揺れる。
ボト! ボト!っと音を立てて、上空からブナの実が落ちてくる。
たまに、絨毯爆撃よろしく連続で落ちることもある。
それだけならいいのだが、時折、細いがゆえに強風に折られてしまうのか、ドサ!と音を立てて長い枝が落ちてくる。これはかなり危険。
美人林はここまで、という看板があり、引き返す。
切通のような道を辿り、
道に鳥が舞い降りた。
歌ってくれなかったが、クロツグミのようだ。
ここは勿論、植林されて90年ほど経つ二次林。信越トレイルを辿る際にはまた寄ってみよう。
駐車場の脇には、農家の方が綺麗な花々を植えていた。
この後、隣接する「森の学校キョロロ」へ
キャンプ場入口の看板(以下、キャンプ場の写真は撮影順ではありません)
ハイキングコースから戻ると、沢山あったテントも多くはすでに撤収済み。
場内を歩いていくと、また大地の芸術祭の作品があった。
作品番号 Y-003
作品番号 Y-005
自然の造形のほうがわかりやすくていいなぁ。
周辺の舗装路沿いにもあった。何に見える?歩きながら上半身をひねって、手のひらを上にむけた長い腕を伸ばす、獣の髑髏の顔をもつ物の怪?
精神状態のテストに使える?もっと楽しいものに見えないか?心の中に不安や恐怖が巣食っているのかねぇ。
牧場内へ続く道。
勿論危ない所へなんか入らないつもりだが、柵は取り外されていて人が入れるどころか、牛だって出入り自由じゃないか。
見える範囲に牛の姿なし。今は放牧してないのかな?この猛暑の中では、放される牛もたまったもんじゃないんだろう。
一応、牛の姿が見えたらダッシュで逃げるつもりで遠くに注意を払う。
この後、信越トレイル偵察がてら深坂峠まで上がってみようと思ったが、どこかで通行止めになってるという内容の看板があり、回れ右。
0838 松之山の棚田の中をぬって次の目的地「美人林」へ向かう。
一度は来てみたかった美人林だが、真夏でなく雪解けや黄葉の頃のつもりだった。駐車場に着くと思っていた以上に見学に訪れる人がいる。
喫茶店やお土産店などもあり、やはり人気の観光地なんだなぁ。
駐車場から暫く進むと、突然目の前に広大なブナ林が広がる。
0925
十頭身美人が勢ぞろいという感じの美人林。今朝見てきた大厳寺高原のブナとの対比が面白い。「美女と野獣」
台風に向かって吹き込む風はまだ強く、ざわざわと音を立てて揺れる。
ボト! ボト!っと音を立てて、上空からブナの実が落ちてくる。
たまに、絨毯爆撃よろしく連続で落ちることもある。
それだけならいいのだが、時折、細いがゆえに強風に折られてしまうのか、ドサ!と音を立てて長い枝が落ちてくる。これはかなり危険。
美人林はここまで、という看板があり、引き返す。
切通のような道を辿り、
道に鳥が舞い降りた。
歌ってくれなかったが、クロツグミのようだ。
ここは勿論、植林されて90年ほど経つ二次林。信越トレイルを辿る際にはまた寄ってみよう。
駐車場の脇には、農家の方が綺麗な花々を植えていた。
この後、隣接する「森の学校キョロロ」へ
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