アドバイスNIE

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題名を付けよう(講演会・ワークショップ)

2014年02月11日 | 講演会・ワークショップ
【講演会・ワークショップの流れ】

1、新聞から好きな4こま漫画やコラムを選ぶ
 参加者のニーズに合ったものが見つからない場合を想定し、参加者に事前に用意しておいてもらったり、主催者が考えやすいものを用意したりしておきましょう。 

2、それぞれが何を言いたいか読み解く

3、自分なりに題名を付ける

4、参加者で交流し、題名の付け方を考える
 新聞の見出しは、大事な要素を5W1Hでおさえ、その中でより重要な要素を2つ以上盛り込むようにして考えるのが一般的です。コラムの中には、紙面では題名がないものの、インターネットにアップしたり書物として出版したりする段階で題名を付けられるものもあります。自分が付けたものと比べると楽しいと思います。

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NIEで育つ力は?(講演会・ワークショップ)

2013年10月24日 | 講演会・ワークショップ
【講演会・ワークショップの流れ】

1、新聞活用からNIEへ
   アメリカ発、世界各地で実践、日本での現状
2、新聞そのものの活用
   新聞から得られる情報をいかに活用するか
3、新聞の機能の活用
   情報収集から、編集、発信までの一連の取り組みを教育に生かす
4、新聞つくり
5、教育現場での実情
6、ファミリーフォーカス等、新しい動き
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生活を切り取る写真の撮り方を学ぼう(講演会・ワークショップ)

2013年10月19日 | 講演会・ワークショップ
【ワークショップの流れ】
1、新聞を見渡し、気に入った写真を選ぶ。
2、写真の撮り方の工夫を話し合う。
3、新聞記者が写真を撮るために工夫していることを学ぶ。
4、伝えたいことをわかりやすく表現する写真を撮る体験をする。
5、お互いが撮った写真を鑑賞し、良さを学び合う。

※※※上記の流れに少し手を加えれば、小学校低学年から教師、保護者まで、多くの皆さんに喜んでもらうことができます。デジタルカメラを使って写真を撮ることは授業の中でなかり自由に行われるようになってきました。どの学年でも、より上手くとる方法を教える授業を行うことは大切だと思います。それと同時に、写真の読み取り方を教えることも大切です。※※※

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新聞の読み方を学ぼう(講演会・ワークショップ)

2013年10月02日 | 講演会・ワークショップ
1,新聞から何が分かるか?
2,5分で読む方法
3,30分で読む方法
4,複数紙を読み比べて分かること
5,スクラップの仕方

※身近なところに新聞があるものの、毎朝40ページもの紙面を読み通すのは無理。後で読もうと積んでおき、いつの間にかそのまま資源物回収へ・・・新聞の魅力に気づいていない人や生かし方を知らない人に、誰でもできる読み方のノウハウをお知らせする勉強会です。
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新聞記事でカルタを作ろう(講演会・ワークショップ)

2013年09月18日 | 講演会・ワークショップ
 親子のふれあい、学童保育・放課後児童会等の活動、子どもの知的な遊びにと、指導者や保護者向けに新聞を使ったワークショップを行っています。
準備物:数日分の新聞、筆記用具、のり、はさみ、カルタ用の台紙(読み札用・取り札用の2種類)

1,カルタの見本を見せ、イメージをわかせる。
2,新聞を見わたし、カルタにできそうな写真付きの記事をさがす。
3,取り札に写真を貼り、読み札に取り札を探しやすい単文を考える。
※小学校低学年や未就学児の場合は、取り札に花の写真をはり、取り札に「ヒマワリ」と書くだけでも十分です。
4,できた作品を見せ合い、良さを認め合う。
※表現を磨いたり、記事を読み解いたりする場にすることができます。
5,カルタ大会を行う。

 遊びながら、情報活用能力や語彙力を高めることができます。子どもたちだけでなく、指導者講習の場でも盛り上がることができます。 
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