ネットで見てて、ちょっと笑ってしまった話。
コピペします。
腰痛めて病院いったらウォーターベッドみたいなんに寝かされた。
振動で腰を直すやつな。
振動の強さが「強」「中」「弱」の三種類あって、
最初に「弱」で始まったんだけど、全然振動が伝わってこない。
看護婦さんに「あの、全然感じないんですけど」って言ったら
「じゃあ「中」にしときますね。何かあったらナースコール使って呼んでください。」
って言われて「中」に切り替えて、看護婦さんどっか行った。
しばらく待ったけど全然振動しなくって
ナースコールで看護婦さん呼んだら「じゃあ、「強」にします。」って言われて「強」に切り替えた。
それでも全然動かなくておかしいなあとか思いつつ
ふっと横を見たら
隣に寝てたよぼよぼの爺さんがガタガタガタガタ猛烈に振動してた。
大声で笑ってしまったので、どうしても紹介ししたくて、コピペしました。
手を抜いたわけではありません。
ちょっとだけ真面目に語ると、この人は腰が痛くて大変だったんですよね。
でも、その大変さが、笑いに変わっている。
こういうのって、腰が痛くて辛くて嫌だ、しか考えない人には、なかなか見えない。
辛くても、何か面白いことはないかと、滑稽さを拾っていく気持ちが大事だ。
僕も、こんな人間になりたいと思う。