アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

あさって、やまのぶフードフェスタに出店します。

2015-11-20 17:50:13 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
   昨年のいまごろ、豊田スタジアムで盛大に行われたやまのぶフードフェスタ。今年は場所を、豊田市公設地方卸売市場にうつして、また大規模なイベントが開かれます。

   やまのぶは、豊田市を中心に数店舗展開しているスーパーですが、有機栽培や無農薬・低農薬栽培の野菜を全国から仕入れて、ごんべいの里というブランド名で販売。自社農園では、無農薬のいちごや米も栽培しています。また、一昨年からは、梅坪店の一角に、「ママンのお気に入りコーナー」を開設。そこに、アンティマキの焼き菓子や、Artisan MIKIのコンフィチュールもおいてくれています。

   普通のスーパーマーケットなのですが、自然食品店や高級食材店にしかなさそうなものが見つけられるので、買い物が楽しいお店です。そのお店のフェスタ、今年もおもしろそうです。

    昨年に続き、アンティマキは、奥三河Three trees+として出店。天然石鹸のこころざし工房、コンフィチュールのArtisan MIKIと一緒です。

    持っていく予定の品は、こねずに作ったパン3種ほど、スコーン2種、ほうろく油を使った穀物いろいろビスケット、米ぬかクッキー、穀物クッキー、酒粕クッキー、黒ビールケーキです。パンは、先日試作して好評だった、全粒粉を半分入れたパン・ド・カンパーニュも作るつもりです。

    稲武大野瀬町の筒井重之さんが作ったもち米も、わたしたちのブースで販売します。田植え後に除草剤を1回散布したほかは、一切の農薬は不使用。肥料は、米ぬかと貝殻の化石の粉末だけ。そして秋には天日干ししたおいしいお米です。銘柄はココノエモチ。1升(1.4キロ)1000円で販売します。

    やまのぶのママンのコーナーの運営や朝市を主催している、グリーンママンのメンバーはフェアトレードの商品をいろいろ販売。晩秋の一日、おいしい食べ物をさがしに、ぜひお越しください。詳細は以下の通りです。

   *日時 11月22日(日曜日)9時45分~16時
   *場所 豊田市公設地方卸売市場

   
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