毎年12月には販売を始めている「冬のオカキ」、今年は体調不良が続いたり、あまりに寒くて仕事する気がなくなったりで、製造が大幅に遅れました。やっと先々週の週末、もちを搗き、オカキ作りができました。
写真は、室内で干しているところ。左がタカキビ入り5分搗きもち米のオカキ、右が玄米もち米のオカキです。反ってきたらひっくり返し、ほぼ4,5日ほどでカチカチに固くなります。寒いともっと早く固くなり、なぜかあまり反り返ることもないので、手間が要りません。干しすぎるとバリバリに割れるので、ころあいを見て容器にしまいます。今回も、けっこう早く固くなりました。夕方にはしまうつもりです。
干しあがったオカキをオーブンで焼くと、アンティマキの「冬のオカキ」の出来上がり。今週末にはどんぐり横丁で販売を始める予定です。
ところで、このオカキは、粗糖や具をいれて搗いたもちを薄く切るのですが、薄く等分に切るには細心の注意と技術が必要です。私にはその注意力も技術もないので、今は、こんな道具を使っています。
この道具を使い始めてから、切るのがとても楽になり、オカキ作りが楽しくなりました。農協の商品カタログで見つけたものです。
「冬のオカキ」と名づけているので、「夏のオカキもあるの?」とよく聞かれます。夏だと干している間にたぶんかびると思います。だから、だから「夏のオカキ」はありません。あえて「冬の」と添えたのは、「冬のソナタ」を連想してもらえたらな、と思ったから。他意はありません。ラベルのはんこには星が描かれています。「冬のソナタ」のキーワード、ポラリスに見えたらいいな。
写真は、室内で干しているところ。左がタカキビ入り5分搗きもち米のオカキ、右が玄米もち米のオカキです。反ってきたらひっくり返し、ほぼ4,5日ほどでカチカチに固くなります。寒いともっと早く固くなり、なぜかあまり反り返ることもないので、手間が要りません。干しすぎるとバリバリに割れるので、ころあいを見て容器にしまいます。今回も、けっこう早く固くなりました。夕方にはしまうつもりです。
干しあがったオカキをオーブンで焼くと、アンティマキの「冬のオカキ」の出来上がり。今週末にはどんぐり横丁で販売を始める予定です。
ところで、このオカキは、粗糖や具をいれて搗いたもちを薄く切るのですが、薄く等分に切るには細心の注意と技術が必要です。私にはその注意力も技術もないので、今は、こんな道具を使っています。
この道具を使い始めてから、切るのがとても楽になり、オカキ作りが楽しくなりました。農協の商品カタログで見つけたものです。
「冬のオカキ」と名づけているので、「夏のオカキもあるの?」とよく聞かれます。夏だと干している間にたぶんかびると思います。だから、だから「夏のオカキ」はありません。あえて「冬の」と添えたのは、「冬のソナタ」を連想してもらえたらな、と思ったから。他意はありません。ラベルのはんこには星が描かれています。「冬のソナタ」のキーワード、ポラリスに見えたらいいな。