何十年か前、サントリーの内幕を暴いたノンフィクションを読んでから、サントリーのお酒は、ウイスキーにしろビールにしろ、どうもあまり飲む気がしなくなり、ウイスキーにしろビールにしろ、めったに飲むことはなくなりました。
でも、先日コンビニでこの「深みの贅沢」という名のビールを発見。基本的に麦芽とホップだけの材料で、ちゃんとつくってあるビールで、初めてみたものは、たいてい一度は買ってみることにしているので、とりあえず購入。期待はしていませんでした。
ところが、おどろいた! おいしいのです。そして濃い。こくがあります。普通のエビスビールはこのビールに負けます。
赤い缶には、「7つのこだわり」として、このビールの特長が記されています。アルコール度数は、6.5%。普通は5%なので、だいぶ濃い目です。そして、麦芽の旨味を引き出やホップの香りを引き立たせるための工夫をしている旨、明記しています。
もう少し高めのドイツビールと比べて、遜色のない味だと思われます。限定醸造のようですが、サントリーも、宣伝費にばかりお金をかけないで、こうしてちゃんと中身をよくする工夫をやっとしだしたか、とうれしくなりました。
でも、先日コンビニでこの「深みの贅沢」という名のビールを発見。基本的に麦芽とホップだけの材料で、ちゃんとつくってあるビールで、初めてみたものは、たいてい一度は買ってみることにしているので、とりあえず購入。期待はしていませんでした。
ところが、おどろいた! おいしいのです。そして濃い。こくがあります。普通のエビスビールはこのビールに負けます。
赤い缶には、「7つのこだわり」として、このビールの特長が記されています。アルコール度数は、6.5%。普通は5%なので、だいぶ濃い目です。そして、麦芽の旨味を引き出やホップの香りを引き立たせるための工夫をしている旨、明記しています。
もう少し高めのドイツビールと比べて、遜色のない味だと思われます。限定醸造のようですが、サントリーも、宣伝費にばかりお金をかけないで、こうしてちゃんと中身をよくする工夫をやっとしだしたか、とうれしくなりました。