3月のライオン 後編

前編面白いと
後編がっかりする場合が多いけど
これはもう全くそういうことはなく
文句なしに面白かった

主人公桐山零

将棋界の新人賞をとり
学校ではその事
みんなの前で紹介されたのに
取り巻きもできない
騒がれることもない
なんか寂しいなと思った
始まりです

担任の林田先生（高橋一生）の存在が大きい

いつも昼食はカップ麺
あごに微妙な髭
彼が零の心の癒しになっているのは確かだし
観ていてホッとする

親しくしていた川本家３姉妹の所に
出て行ったはずの父親が戻ってきて
正義の味方
みんなを守る騎士みたいに
父親責めたら
反対に姉妹から避けられた零くん

落ち込んで
自分には将棋しかないと
がんばって　
力が上の相手を倒し
さらに上を目指そうとする零くん

あっさりしたあらすじで！！

川本家次女ひなたのいじめ問題
最近の映画には
よくいじめが取り上げられます
頼りにならない担任
と思ったら
生徒より悩んでいて患ってしまう有様

零くん自分の年収
思わず口にしていた
七百何万だっけ？
なるほど高校生で素晴らしい！！

どうしても原作読みたくなったけど
コミックしかないみたい

アニメ好き嫁が持ってるらしく
借りられないか息子に聞いたら
絶対汚さない自信があるなら
貸すと思うよだって

レンタルの方が気軽かも