先日NHK-BSで映画を観て
原作を読みたくなった
読み終わってから著者南木氏のプロフィールを知り
なるほどと
主人公上田孝夫の妻が医師と言う設定だが
情報集めも本人が医者では必要ないか・・・
映画では表現されていなかった部分
孝夫の幼少期
舞台である信州の谷中村での祖母と二人の生活
これを知らないで「阿弥陀堂だより」を語れるかって
感じだけど
上映時間の関係で省略されたのかなあ
上田夫婦の出会いも結構重要な気がするけど
それも映画にはない
映画を観てから原作を読んだので
登場人物のイメージは入りやすかった
寺尾聡さんと樋口可南子さんの夫婦は
穏やかな感じがいい
妻美智子 43歳で初産
過去に流産しているのに
癌に侵された若い女性 小百合
治ったとはいえ
再発の心配がゼロではない
97歳で一人で阿弥陀堂守をしている老女の
これからの生活
そして売れない作家の孝夫
なんとか作品が書けそうな気配
期待と不安で話は終わるがなんとなく
悪いことは起きないポジティブな気分で
読み終えた
そういえば
映画に登場していた恩師は
原作には出てこない
これ入れないで
幼少期入れてほしかったなあ
原作を読みたくなった
読み終わってから著者南木氏のプロフィールを知り
なるほどと
主人公上田孝夫の妻が医師と言う設定だが
情報集めも本人が医者では必要ないか・・・
映画では表現されていなかった部分
孝夫の幼少期
舞台である信州の谷中村での祖母と二人の生活
これを知らないで「阿弥陀堂だより」を語れるかって
感じだけど
上映時間の関係で省略されたのかなあ
上田夫婦の出会いも結構重要な気がするけど
それも映画にはない
映画を観てから原作を読んだので
登場人物のイメージは入りやすかった
寺尾聡さんと樋口可南子さんの夫婦は
穏やかな感じがいい
妻美智子 43歳で初産
過去に流産しているのに
癌に侵された若い女性 小百合
治ったとはいえ
再発の心配がゼロではない
97歳で一人で阿弥陀堂守をしている老女の
これからの生活
そして売れない作家の孝夫
なんとか作品が書けそうな気配
期待と不安で話は終わるがなんとなく
悪いことは起きないポジティブな気分で
読み終えた
そういえば
映画に登場していた恩師は
原作には出てこない
これ入れないで
幼少期入れてほしかったなあ