秋の夜明け前 キミのいない部屋に 目が覚めた
夢見ていた愛なんてないと キミから 教えられた
キミの可愛らしさに 僕は甘えて 傷つけた
それでも キミは 支え続けてくれるけど
キミの手のひらから こぼれ落ちた 愛のかけらたちを
僕はすくった すべてを 粉々に砕けた キミの恋心を
フライング
キミに償うために 夜を飛ぶ 愛の幻は キミだけのために
どこか懐かしい はじめて会った気がしなかった あの日のように
フライング
キミに償うために 夜を飛ぶ 恋の幻は キミだけのために
どこか懐かしい はじめて飛んだひとりきりのこの夜は いつまでも
あのころのように
涙も流れない キミにしたすべてのこと ただ 星が流れる
フライング
キミに償うために 夜を飛ぶ 愛しているよ 言葉もいらないんだね
どこか懐かしい はじめて飛んだひとりきりのこの夜は いつまでも
あのころのように
あのころのように…