10月の真夜中の雨 目が覚めた 誰もいない部屋
音楽をかけて ひとりきり もう眠れない 朝が来るまで
なにに怯えてるの なにを恐れてるの
新しい朝になるまで 不安がよぎっても
このまま じっとしてても なにも 始まらない
このまま ずっと同じじゃ なにも 変わらない
素敵な恋なんて 最愛の人なんて
あなたに愛されても 解決しないことがある
これはわたしの人生 わたしだけの人生
素敵な愛なんて 最高の人生なんて
どんなに愛されても 解決しないことがある
それはわたしの未来 わたしだけの未来
ひとりにしてほしいの 今夜だけでも 放っておいて
あなたがいなくてもいいの 愛されなくても
なにを夢見ていたの なにも夢見ない
なにもいらないから…!