昨日 とうとう 連絡がなかった
避けられてるのかもしれない キミは去って行くの
恋しくて
僕の愛は ただ キミのため
僕のなにが いけなかったの わからないんだ
キミの心変わりだけが 僕を悩ませる
今日 とうとう 連絡がなかった
余裕のない恋 キミに見損なわれて 打ち捨てられるの
恋しくて
僕の愛は ただ キミのため
僕の最後の恋なのに なにも わからないんだ
キミの明るい声だけが 耳に残っている
キミは 僕の新しい恋を ほのめかして
気休めを言って 僕の最後の恋を 見透かしているの
夜の闇の中 目が覚めた
最後のキミの明るい声は 僕に恋してなかった
最後に逢ったとき 笑うこともできなかった
それをキミは 「笑顔もないのね」って
僕を責めて 怒らせた
恋人のまま 別れることもできなくて 泣いて
キミだけを 今も 待っている
もう2度と やって来ないことを 知りながら
キミだけを 今も 待っている
夜が明けるまで…