懐かしい夏の香り 数日後には半袖の季節
あのころのキミを 抱きしめた 6月の雨に打たれて
いつものようにめぐる季節 涼しい朝に顔を上げて
今朝は朝日に目をやられて 少し眠い目を細めた
電話しようと受話器を持ったら かかってきたキミからの電話
こんなことが 昔から よくあったよね
ステディ
誰も知らない ふたりだけの恋
誰にも脅かされはしない
キミとだけ 知り合っていればいいさ
ステディ
誰も知らない ふたりだけの絆
誰にも妨げられはしない
僕等だけ 繋がっていればいいさ
いつまでも変わらない心だけ 信じられる
いつまでもキミのことだけ 信じられる