もしも もう一人の自分がいたら キミのこと
今すぐ そばへ行って 抱きしめたい
汚れたこの世界で キミだけが 綺麗でいてくれる
ありのままのキミのこと 守りたい
空はもう曇り 夕暮れはさみしく訪れない
もう一人のキミが 心から笑いかけてくれるはずさ
キミと僕が別れたのは 友だちと恋人のギリギリのライン
身体と身体を結びつけて 互いを一つに恋を重ねた
キミと僕が離れたのは 友だちと知り合いのギリギリのライン
風が渡る丘の上で 手と手を放したね あのときの風が今も吹いてる
今夜は星座の見えない夜 キミの姿が見えない
いくらでも離れてても 心と心を結びつけて
互いを一つに あのころを重ねる