秋の澄んだ青空 高く飛べたなら
嵐の後の空気の肌に感じるみずみずしさ
休みの日くらい すきな服を着て
若いうちに若さを 楽しみたいね
学生だったころから 長い長い大人の日々
果たして大人になれたのかな
あのころ 卒業した3月の予感が わたしをきっといつか輝かせる
Sure
わたしの人生に確信してる 別れた友だちには連絡しない
気持ちはずっと変わらないからって 誰にも言わなかった
恋人未満だった彼には とっくに彼女がいて
これからも増え続ける わたしだけのコレクション
家の窓から覗くだけの景色じゃつまんない
季節の服に着替えて さあ今日も出かけよう
景色を突っ切るように まっすぐに歩いていく
こんな日々が いつまでも続くように
こんな日々が いつまでも続くように