土曜の朝は遅くて 真夜中に目が覚める
眠れないときは samourai womanを首筋につけて
失くした物より 新しいなにかを 信じていたい
悲しみが なにもかもを洗って 眠らせる前に
ひとりきりの星空に乾杯 窓から夜空を見上げて
前進する力を信じて 朝になったら 綺麗にキメる
こんな風にしてる女が どれだけいるでしょう
さみしい女なんかじゃないわ すきでひとりでいるのよ
こんな風にしてる女が ここにもいるでしょう
恋がすべてじゃないと 男友だちと会って 街角で振り向かれる
冬の寒い夜には 女神の香り
やりきれない夜は 似合わない煙草を吸ってみる
長い髪を持て余して いつまでこんな日が続くのか
もう 若いって言えないから
恋がすべてじゃないと 男友だちと会って 街角で振り返られる
冬の凍る夜には 女神の香り