めずらしく妻と外食をするのに、下北の三省堂で待ち合わせた。
ちょうど三省堂では、古本のセールをやっていたのでのぞいてみると、いいものを発見。
『サボテンと捕虫網』(平河出版社)。
しめしめ。即買い。
砂漠にはとてもあこがれがあって、
この本の舞台となっているソノーラ砂漠も行ってみたいところのひとつなのだ。
この本の出版は88年。このころ、いわゆるネイチャー・ライティングと呼ばれるような翻訳物がずいぶんと出ていた。
この本と同じシリーズの『アラスカ原野行』は読んでいたことを発見。
古本らしくビニールのカバーが掛けてあったので、そのままお風呂本と認定して、パラパラと読み始める。
著者は動物行動学者だけあって、ま、いろいろ生き物の進化などのことが解説されている。
うーん、そうか、これはネイチャー・ライティングじゃないな。。。
出版社のサイトを見ると「ナチュラルヒストリー」という分類になっていて、たしかにそっちという感じ。
砂漠ものというと、アビーの『砂の楽園』(東京書籍)を思い出すのだけれど、それとはちょっとちがうのかな。
でも、お風呂で読むのにはいい感じ。
湯気にあたりながら、砂漠に行きたい夜の読書。。。。
ちょうど三省堂では、古本のセールをやっていたのでのぞいてみると、いいものを発見。
『サボテンと捕虫網』(平河出版社)。
しめしめ。即買い。
砂漠にはとてもあこがれがあって、
この本の舞台となっているソノーラ砂漠も行ってみたいところのひとつなのだ。
この本の出版は88年。このころ、いわゆるネイチャー・ライティングと呼ばれるような翻訳物がずいぶんと出ていた。
この本と同じシリーズの『アラスカ原野行』は読んでいたことを発見。
古本らしくビニールのカバーが掛けてあったので、そのままお風呂本と認定して、パラパラと読み始める。
著者は動物行動学者だけあって、ま、いろいろ生き物の進化などのことが解説されている。
うーん、そうか、これはネイチャー・ライティングじゃないな。。。
出版社のサイトを見ると「ナチュラルヒストリー」という分類になっていて、たしかにそっちという感じ。
砂漠ものというと、アビーの『砂の楽園』(東京書籍)を思い出すのだけれど、それとはちょっとちがうのかな。
でも、お風呂で読むのにはいい感じ。
湯気にあたりながら、砂漠に行きたい夜の読書。。。。