『現代思想』(青土社)の臨時増刊がダーウィンだったので買ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/9a/79e44b1b7da9ab3b79441479b7a59905.jpg)
ダーウィン生誕200年ということで、いろいろな人たちがそれぞれの分野でダーウィン、進化論を語るもの。
頭から読むと言うより、適当に興味あるところを拾い読み。
『カブトムシと進化論』の河野和男氏の原稿がおもしろい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b3/120cb19c714712471519995b862b0f36.jpg)
進化の袋小路の話というか、いわゆる「大進化」と「小進化」の現在の考え方を示した原稿。なかなか分かりやすい。
キャッサバの育種家として自らを「ネオダーウィニズムの職人」と呼び、昆虫マニアにでもある氏は、生態学者やふつうの進化学者とはちがう、、、ある現実に伴った明瞭さを感じる。ま、言っていることが正しいかどうかは知りませんが。
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ダーウィン生誕200年ということで、いろいろな人たちがそれぞれの分野でダーウィン、進化論を語るもの。
頭から読むと言うより、適当に興味あるところを拾い読み。
『カブトムシと進化論』の河野和男氏の原稿がおもしろい。
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進化の袋小路の話というか、いわゆる「大進化」と「小進化」の現在の考え方を示した原稿。なかなか分かりやすい。
キャッサバの育種家として自らを「ネオダーウィニズムの職人」と呼び、昆虫マニアにでもある氏は、生態学者やふつうの進化学者とはちがう、、、ある現実に伴った明瞭さを感じる。ま、言っていることが正しいかどうかは知りませんが。