先日、水道管の凍結防止のカバーを取り付けていたら、お隣の小学生の「たいちゃん」が、自宅の庭から私に声を掛けてくれました。
「大丈夫(だいじょうぶ)?」
最初、何を言っているのか分かりませんでした。
すぐに、「たいちゃん」のお母さんが、私の母が亡くなったことを知って、「ないとうちゃんは、おばあちゃんが居なくなって、一人になって、大丈夫かなぁ? 寂しくないのかなぁ?」という意味だということを通訳してくれました。
その場では、「寂しいねぇ。」と答えたのですが、その次の言葉が出なかったので、そこで、会話が途絶えてしまいました。
私の気持ちとしては、「寂しいけど、寂しくないわぁ。」が正確だったと思います。
「寂しいけど、寂しくないわぁ。ないとうちゃんは、あの世を信じているんだ。死んだ人の魂は、肉体を抜け出して、あの世に行くのよ。私もいつかは、あの世に行く時が来るの。その時に、また、ないとうちゃんのおばあちゃんと会えるのよ。ないとうちゃんのおばあちゃんは、あの世から、ないとうちゃんを見守ってくれているのよ。だから、寂しいけど寂しくないのだわぁ。死は永遠の別れではないんだってことなんだけど。分かる?」
といったことを言いたかったんだけど、言えなかった。
そりゃ言えんわ。
ただでさえ、話が得意でない上に、最近は、歳のせいか、相手の言葉に対して、パッと言葉が出なくなってきてるのに。
まあ、言ったとしても、理解はできなかったかもね。
でも、言うことができたら、言った方が良かったと思いますよ。
あの世、天国、浄土、霊界等、いろいろな言い方はありますが、私は信じています。
ただ、母がいなくなった空虚感というのはあります。
今日、母の四十九日の法要と納骨を済ませました。
母は、天国に帰ってくれたと信じています。
どっと疲れが出てしまいましたが、疲れをとって、また、少しずつ、前へ進んで行くつもりです。
(たいちゃん、ないとうちゃんのことを心配してくれて、ありがとうね。)
介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
百日草は、まだまだ元気です。
年老いていますが、元気です。
私も頑張ろっと。
新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
新型コロナワクチン接種により亡くなられた方もいます。
政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
救済措置も十分ではありません。
さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使っているようです。
次は、実質、強制という手を使うかもしれません。
多くの方が、新型コロナワクチンの危険性の認識を持たないと声を上げないと、この現状は変わらないと考えます。
新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
そして、できる形で構わないので、声を上げてください。
62歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。