私、母を自宅で介護して、母を自宅で看取ることができました。
通夜、葬儀の後、いつも居た母が居ないという独特の空気感がありました。
最期は、ほぼ寝たきりで、積極的に話すこともできませんでしたが、母が居てくれたことの空気感というものはあったと思います。
介護をしているときは、毎日が、一所懸命でした。
終わってみると、介護の必要がなく、時間に余裕ができました。
四十九日の法要、納骨、市役所等への事務手続も終わりつつあります。
割と急いでやってきましたが、これからは、自宅の片付けと仕事の準備を、体力回復しながら、やっていくつもりです。
古い友人から、連絡がありました。
その友人も、お母さんを自宅介護したそうです。
介護が終わると、することがなくなったというふうな連絡がありました。
私と同じような空虚感、空気感を感じていたのかもしれません。
久しぶりの連絡と私の同じように自宅介護をされたということで、嬉しさのような、親近感のような、懐かしさのような、そんな感情を持ったように思います。
(多分、状況や介護する側の思い等は、私と同じということはないのでしょうけど)
人生100年時代です。
今は、たいへんな時代ですが、何とか、道を切り開いていっていただきたいと願います。
私と同じ年ですので、まだまだ、生涯現役を目指していただきたいと思います。
私も母が居ななくなった空虚感、介護が終わった空虚感に負けずに、道を切り開いていきたいと思います。
自宅の整理をしながら、介護をしていたときのことを思い出すことがあります。
後悔、失敗等は、ありましたが、「ああ、こんなことをやってたなぁ」とか、「よくこんなことができたなぁ」とか、思うこともあります。
満足感というか、達成感というか、できるだけのことはしてあげれた、少しは恩返し、愛を与えることができなのかなぁという気持ちもあります。
(空虚感だけではないですね。)
介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
新型コロナワクチン接種による後遺症で苦しんでいる方がいます。
新型コロナワクチン接種により亡くなられた方もいます。
政府は、必要な情報を明らかにせずに、必要な調査をやろうともしません。
救済措置も十分ではありません。
さらに、また、新型コロナワクチンを国民に接種させようと、情報操作や無料という方法を使っているようです。
さらに、自己増殖型の新型コロナワクチンを承認してしまったようです。
(ほぼ新型コロナウィルスと同じように思います。)
多くの方が、新型コロナワクチンの危険性の認識を持たないと、声を上げないと、この現状は変わらないと考えます。
新型コロナワクチンのリスクについて、関心を持ち、情報を入手してください。
そして、できる形で構わないので、声を上げてください。
このブログを読んでくださった皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
62歳のオッサン公認会計士でした。