継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

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頑張っている人から刺激受けました。その2

2013-09-30 05:55:00 | 健康・病気

52歳のオッサン公認会計士です。
 地方銀行に入行したときには、まったく会計の知識はなかったが、その後、仕事をしながらコツコツ努力を重ね、44歳で早期退職し、47歳で公認会計士試験に合格、49歳で公認会計士になった変わり者ですよぉ~っと。
 ところで、最近、また、頑張っている人から刺激を受けました。
 私、中小企業診断士の資格も持っています。中小企業診断士は1年に1回理論研修を受講しないといけません。
 今年の理論研修で、なんと、知り合いの公認会計士の方がいるではありませんか。(前回、書いた社会保険労務士試験に合格された方ではありません。)
 聞いてみると、昨年、国家試験に合格したということです。「頑張るなぁ。」ということと、「モチベーション高いなぁ。」ってことですね。
 公認会計士のような難関試験に合格したのだから、もう中小企業診断士にならなくてもいいでしょう、と考えがちですが、それは、その方の素晴らしいところです。
 それにしても、公認会計士は、やはり、基礎的能力の高い人が多いというのを改めて知らされました。難関試験以外の資格取得方法がある他の資格と違って、数回の難関試験や実務経験がないとなれないからでしょう。
 私は、銀行員として、いろいろな専門家にあってきましたが、公認会計士の人たちは、仕事に関して、基礎的な能力が高い人が多いと自信を持って言えます。そのカバーする範囲が広いということが、そう思わせるのかもしれません。
 (前回と同じ繰り返しですが、公認会計士が、そこの資格よりも優秀な人が多いですよってことです。ちょっと自慢です。)
 それにしても、基礎的能力プラスモチベーションの高さには、頭が下がります。私も頑張ろうっと。
 いい刺激もらいましたよ。この前に引き続いて。
 では、また。


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