52歳のオッサン公認会計士です。
地方銀行に入行したときには、まったく会計の知識はなかったが、その後、仕事をしながらコツコツ努力を重ね、44歳で早期退職し、47歳で公認会計士試験に合格、49歳で公認会計士になった変わり者です。
ところで、最近、頑張っている人から刺激を受けました。
先に、このブログで、社会保険労務士試験にチャレンジしたということを書きましたが、知り合いの公認会計士の方から、「実は、去年、社会保険労務士試験に合格した。」との連絡がありました。
私、来年、もう一度、社会保険労務士試験にチャレンジしよううかどうか迷っていましたが、その場で、「よし、私も、来年、合格するように、頑張ります。」といってしまっちゃったのです。
言った以上、このブログに書く以上、やらざるを得ません。中長期で合格するように頑張ろうっと。
ところで、公認会計士のような難関試験に合格したのだから、もう社会保険労務士にならなくてもいいでしょう、と考えがちですが、それは、その方の素晴らしいところです。
それにしても、公認会計士は、やはり、基礎的能力の高い人が多いというのを改めて知らされました。他の試験以外の資格取得方法があるものと違って、数回の難関試験や実務経験がないとなれないからでしょう。
私は、銀行員として、いろいろな専門家にあってきましたが、公認会計士の人たちは、仕事に関して、基礎的な能力が高い人が多いと自信を持って言えます。そのカバーする範囲が広いということが、そう思わせるのかもしれません。
基礎的能力プラスモチベーションの高さには、頭が下がります。私も頑張ろうっと。
いい刺激もらいました。
では、また。
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