今日は、ウンコ💩の話です。
介護をする上で、避けては通れないものだと思います。
年齢を重ねると、ウンコ💩が出にくくなるようです。
いろいろと試した結果、現在は、整腸剤、お腹のマッサージ、食物繊維等で、一週間くらいの周期で排便、それも、下痢のような便ではなく、ほぼ良いウンコ💩が出せるようになりました。
それでも、トイレに座り込んでから、なかなか出ないときもあります。
ウンコ💩も、本人に似て、性格が頑固なのでしょうか。
先日、出そうで出ない状況で、母がトイレに座っているときに、私がお腹をさすりながら、「神さま仏さま、母のウンコ💩が出ますように」と声に出して、お祈りをしました。
私が子供のときに熱を出したときに、母が、「天の神さま、地の神さま、諸々の神さま、息子の病気が治りますように」とお祈りをしてくれたのを、ふと、思い出したのです。
ウンコ💩を出すのに、神さまに頼るのも、どうかと思いましたが、そんなこと言っていられません。
頑固でなかなか出ないからです。
母に、「子供の頃、お祈りをしてくれたのを覚えているかい」と尋ねたら、「覚えている」ということなので、「じゃあ、ウンコ💩が出るように、お祈りしてみよ」と言いました。
「天の神さま、地の神さま、諸々の神さま、ウンコ💩が出ま・・・」
ブリブリブリ~。
私が、「あっ、出たなぁ」と言うと、母曰く、「あんたのお祈りより、私のお祈りの方が、良く効いたわぁ」
「くそ~っ」
でも、ウンコ💩が出て良かった。
神さま、仏さま、ありがとうございました。
天の神さま、地の神さま、諸々の神さま、ありがとうございました。
いろいろと試行錯誤の連続です。
(ウンコ💩については、いろいろあります。また、いつか。)
家の前の道路脇に咲いている花に蝶がとまった写真です。
仕事中心で慌ただしく生きていたときには、気にも留めなかった風景のような気がします。
母の介護をするようになって、少し穏やかになってきたのかもしれません。
介護をしている方、介護について迷われている方、将来、介護の不安のある方等など、何かの参考になれば幸いです。
たいへんな時代に、介護をするのも大変です。
皆様に、神さま仏さまのご加護がありますように。
61歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます