インドで新型コロナウィルスの患者が激増していたころ、その原因としてヒンズー教の沐浴により大勢が密の状態になることが指摘されていました。
日本のテレビでも、ある男性が沐浴をしながら、「神さまが守ってくださるから感染はしない」といったことを言っている映像が流れていました。
「信仰によって感染しない」というような非科学的な思想・行動を馬鹿にするような報道のように思えました。
その後、インドの感染者は激減しました。
「神さまのご加護があったかのように」
でも、インドの感染者が激減した要因について、日本では、多く報道されていないような気がします。
海外の報道では、イベルメクチンという薬が治療・予防に効果があったというものがあるようです。
イベルメクチンについては、賛否両論あるようです。
でも、インドでは、「そんなこと言ってはいられない」という状況になったのだと思います。
神さまのご加護は、直接的に人を災難から守ってくれる場合と、間接的に、例えば、なんらかのインスピレーションを与える等して、この世的な物質的な影響を及ぼし、人を災難から守ってくれる場合があるのではないでしょうか。
インドの感染者の推移のグラフを見ると、劇的に減少しています。奇跡的といってもいいように思えます。
神さまのご加護があったのかもしれません。
「天は自ら助くる者を助く」
少なくとも、イベルメクチンの使用を検討することは必要なのではないでしょうか。
既に使用されており、ワクチンよりも副作用等ははっきりしているでしょうから。
神さま仏さまのご加護があるように、自らできることは実施して、あとは祈るのみです。
自らの目標に向かってコツコツと努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
頑張れ、諦めるな。
コロナ禍を抜けるのには時間がかかるかもしれませんが、方向性は以外と早く見つかるかもしれません。
だから、今日できることを着実に実行し続けてください。
59歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
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