世界がコロナ禍でたいへんな中、北京オリンピックが開催しました。
これからは、コロナだけなく、五輪も話題になると思います。
日本のテレビニュースでも、五輪の話題と同時に、開催国である中国の人権問題に対する抗議集会の話題が放送されるようになりました。
海外のメディアでは、以前から北京五輪に関連して、中国の人権問題に関することが報道されていたようです。
中国に対する非難だけでなく、五輪のスポンサー企業に対するものもあるようです。
非難されている日本企業の中には、私が大好きな企業もありました。
残念です。
ここで一つの疑問があります。
なぜ、参加するアスリートへの非難がないのでしょうか。
非難は、しやすいところに集まりがちです。
だから、大企業であるスポンサー企業が非難されるのでしょうか。
アスリートであっても、正しい考え方をし、正しい行いをすることは人間として求められることだと思います。
「中国が、どんなひどいことをしていても、アスリートには関係ない。人権なんてアスリートの仕事じゃない。アスリートは競技で良い成績を残すことが仕事です。」
という感じでしょうか。
でも、もう始まってしまいました。
もし、正しい心を持っている方がいれば、獲得したメダルを、獲得した成績を、IOCに返上するという抗議をしていただきたいと思います。
オリンピックに参加しないという抗議の方法もありますが、もう始まってしまいましたし、もう参加してしまっています。
でも、まだ、できることはあります。
記録は残ります。
勇気を持って、抗議の声を上げていただきたいと考えます。
届けっ!
ちなみに、もし、やるんなら、オリンピックが終わってからにしてください。
期間中に、そんなこと表明したら、何されるかわかりません。
アスリートだけでなく、スポンサー企業も、何ができるか考えていただきたいと思います。
経済的な損得だけでなく、正しい企業活動をしていただくことを願います。
これも、届けっ!
最近は、いい花が撮れなくなりました。
以前、撮った花です。
小さいですが、必ずしも良い環境とはいなないところに咲いています。
一輪の花です。
私も人生に一輪の花を咲かせたいなぁ。
自分の目標に向かって、コツコツと正しい方向で努力を継続している皆さん。
未来はあなた方の手の中にあります。
今日できる努力を着実に実行し続けてください。
きっと道は開けます。
勇気を持って、一歩を踏み出してください。
がんばれ。
負けるな。
60歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
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