継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

医療、薬は、すべて必要か? 健康異説 壱

2025-01-21 14:20:14 | 健康異説



 常々、現代日本の健康政策、医療政策等に疑問を持っていたときに、ある動画を見つけました。
 松田医院 「和漢堂」 院長 松田史彦 医師が講師を務める動画です。
 以下、内容です。
Q.医療や薬は意味があるのか?
A.これを裏付けた研究が存在する。
「フィンランド症候群」
(これは、俗称、本当は、ヘルシンキ・ビジネスマン・スタディ)
 フィンランド保健当局の調査(1974年~)
 40歳~55歳の管理職男性 1,200人
 600人 (医学管理群)定期健診、食事生活指導(酒、たばこ、塩分等) 必要な人に、血圧薬、コレステロール薬等。
 600人 (非介入群) 健康調査票に記入のみ ほっておいた。
 15年経過を見た。
 結果、ほっといた600人の方が、死亡率が低かった。
<動画内に、結果のグラフあり・・・是非、見てください>
 年を重ねるごとに、死亡率の差が広がっている。
 日本にも例がある。
 北海道の夕張市の例
 夕張の総合病院が閉鎖になり、医療崩壊し、診療所のみとなった。
 医療崩壊後、どうなったか?
 小さい診療所だけになった。
 この診療所の森田洋之医師が調査した。
 医療崩壊した後の方が、死亡率が下がった。
<これも、動画内に、結果のグラフあり・・・是非、見てください>
 男性も女性も下がった。
「老人のほとんどは、服用する薬を中止すると体調が良くなる。」
 クリフトン・K・ミーダー医学博士
 当該動画講師の松田医師も減薬をすると皆が元気になることを実感している。
結論
「自由に生きた方が、健康で長生きである。
 医療と薬のおせっかいは有害。」
Q.死亡原因の隠れた1位は、医療?
A.医療(薬、手術など)が、原因で、病気になったり、亡くなったりすることを、「医原病(いげんびょう)」という。
 アメリカ、ゲーリーヌル博士(2004)
 死因の1位は、医原病(医療関連の死)
 アメリカで年間78万人(毎日2000人)
<原因>
 1. 過剰な薬
 2. 過剰な手術、検査
 3. 不安をあおる医療者の言葉
(医療者は、元気づける言葉を患者に投げかけるべき)
 別な論文
 アメリカ医学ジャーナルの論文
 FDAの承諾を受け、投与量、投与方法等、医学的に正しく処方された薬で、毎年10万6千人が死亡している。
Q.医療は、いらないのか?
A.病院、薬は、9割いらないと思う。
 しかし、救急と外傷治療は、必要。
 それは、現代の医療全体からみると、おそらく1割以下。
 慢性病は、食事、環境の改善と運動、適切な介護で、大幅に減る。
 治療は、安全な代替療法、民間療法を使う。
 これに、準じたことを、松田先生の病院で、やっている。
Q.医療、薬、病院との付き合い方

ここから先は、「本編、今すぐクリック」となっています。

12分ほどの動画です。
是非、ご覧になってください。

 

薬と病院は9割不要です」研究データが証明 健康に過ごすための医者・薬・病院との付き合い方:日本初「薬やめる科」医師:松田史彦


私自身、動画を見て、共感する部分が多かったのが実感です。

自分も、少し減薬を実践中です。
ただ薬をやめるだけでなく、代わりに、食事や運動を気を付けています。
風邪薬などは、時々、飲みますが、常用にならないように、気を付けています。



 セキレイです。
 小鳥を撮影しようとすると、すぐに、逃げられてしまいます。
 遠かったためか、逃げずに、カメラに納まってくれました。
 ありがとうね。
 小鳥を見て、鳴き声を聞くと、なぜか、ホッと、心が落ち着きます。
 
 このブログを見てくれた皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また


韓国人大学教授が語る日本統治時代の真実 歴史さいこう 弐

2025-01-19 14:24:29 | 歴史さいこう



 前回のブログ「韓国併合」で、日本が、1910年韓国を併合する前の韓国の状況が、いかに、ひどい状況であったかを、写真、データ、書籍からの引用で、解説した動画を紹介しました。
 今回は、日本統治時代を知る方の証言の動画を紹介してみます。
 10年前にアップされた動画です。
 その当時も、現在も、韓国では、日本統治時代の肯定することはタブーとされているようです。
 戦後の日本政府も、このこと、真実に、触れることを避けてきたように思います。
 せめて、私たち日本国民の多くの方に、知っていただきたいと考えます。
 私たちの先輩は、「韓国や中国に悪いことをした」と、単純には、言えないようにあります。
 日本の統治時代を実際に体験した韓国人の大学教授ミン・ヒシクさんに対するインタビューです。

Q.日本統治をどう思っているか?
A.歳をとった人やインテリは、日本に統治されて良かったと思っていた。
 日露戦争で、ロシアが勝っていたら、韓国は、ロシアの属国になる。
 それで、韓国人が、捕まって、シベリアにつれて行かれるということが分かっていた。
 そうなると、韓国人は、みじめな状況になる。
 インテリは、そのことが分かっていた。
 日本統治時代は、反日は、全くなかった。
 差別は、なかった。
 米が、できたら、皆、同じように分けてくれた。
 韓国人だから、という区別がなかった。
 生活には、あまり困らなかった。
Q.日本統治時代に、これが良かったというエピソードは?
A.日本人の学校と韓国人の学校で喧嘩になって、韓国人の先生たちは、怖くなって、「やめろ」と言った。
 「生活ができなくなる」と言って、級長だからといって、私(ミン・ヒシクさん)が呼ばれて殴られ、ケガをして、傷だらけになった。(多分、韓国人の先生に)
 そして、日本人の学校に行って、謝りなさいと言われた。
 それで、学生を連れて行って、謝ったら、逆に、
 「おまえも日本人だ」と言って、褒めてくれた。(多分、日本人の先生に)
 教育 が、優れていた。
 日本人の先生は、真面目に教えた。
 差別なんかなかった。
 今も同窓会をしている。
 恨みなんか、なかった。
 みんな、日本統治時代を懐かしがっています。
Q.(韓国の)戦後の教育で、反日教育が始まった?
A.反日教育は、ひどかった。
 私(ミン・ヒシクさん)、個人としては、日本統治時代、ちゃんとした教育を受けた。
 勉強も自由にできた。
 それが、戦後、酷い目にあった。
 教育が、ものすごく乱れた。
 例えば、ソウル大学には、教授が一人もいないので、田舎で、酒を造って暮らしていたような人が、昔、日本で、フランス語をちょっと習ったということで、フランス語の教授にしたりした。
 ちょっとでも学生が勉強すれば、ずっと教授よりも、できるようになる。
 フランス語を一か月習ったら、「早く来てください」と言われて、フランス語の教授にしたりした。
 私(ミン・ヒシクさん)は、フランスに留学するまで、日本語の本で勉強していた。
 なぜかというと、韓国語の本が、滅茶苦茶で、どちらが正しいか分からないし、発音もわからないし、それで、韓国語では、30年間、誰も勉強できなかった。
Q.こういう時代があったことを韓国の人は知っている?
A.今の若者は知らない。
 だから、私(ミン・ヒシクさん)が教えている。
 あの時代(日本統治時代のことか、戦後の教育が乱れた時代のことか、両方か)の話をしたら、おーっと言って驚く。
 何の経験もないので、韓国の歴史の本を見て、それを信じてしまう。
 だから、今の若者は、正しい歴史を何もしらない。
(それは、日本も同じです。若者だけでなく、年寄りも知らない。)
 私(ミン・ヒシクさん)が話すと初めて聞くという人が、たくさんいる。
Q.日本統治時代について、肯定的な発言をすると、社会からバッシングを受ける?
A.韓国人は、昔は、日本より文化が優れていたというプライドがある。
 それに、日本にやられたということが、悔しいという思いがある。
 かつては、韓国が、日本に、文化を伝えた。
 仏教も伝えたし、いろんなものを伝えたにも関わらず、軽蔑されるのが、たまらない。
Q,いつ頃から、反日が、盛り上がってきた?
A.戦後に反日になった。戦後になってから、ずっと。
 「日本に支配されたから、日本をやっつけたら、自分は偉い」という妄想というか、そういうものを持っている。
 竹島(独島)の問題も、命懸けで行って、日本の悪口を言って、テレビに出る人がいるが、そういう人が、愛国者とされる。
 テレビに出たら、英雄になる。
 頭の中は、賄賂をもらうことしかない。
 国にことは考えない。
 彼らは、賄賂をもらうために、テレビに出てしゃべるのであって、その人は、反日ではないのに、(賄賂のために、日本が)泥棒かのように扱う。
Q,賄賂を与えている人は、どういう人?
A.一般的には、野党に多い。そっちの方に不満が多い。
 そういう人が、たくさんいるので、みな反日に見える。
 実際は、日本に対して、良い感情を持っている人は多い。
 韓国でも、日本と仲良くする方が、韓国に未来はあると思っている人は多い。
Q.日本による一番の功績は?
A.日本人の一番偉いところは、植民地を解放したこと。
 韓国は例外かもしれないが、インドとか、インドネシアとか南方の方にとっては、日本は恩人。
 あれは(多分、アジアの植民地解放のこと)、世界的に感謝するべきもの。
 西洋人に支配されているときに、日本なしでは、独立は不可能だった。
 それは、非常に感謝するべきこと。
 日本が負けても、精神的に、国を愛する気持ちとか、団結力とか、そういうものは、世界的だから、日本は、滅びないという感じがする。
 日本が、滅びることはない。
(日本は、非常に、危険な状態です。その危険な状態を多くの国民が気が付いていないのが、さらに、危険だと思います。)
 7分ほどの短い動画です。是非、ご覧になってください。

【重要証言】 「日本に感謝しています」~韓国人大学教授が語る日本統治時代の真実【ザ・ファクト】


 このブログを見てくださった皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


人生を変えるたった一つの習慣

2025-01-17 06:45:58 | 継続の法則



「あなたの持っている資源は、『時間』しかないのだ」というふうに考えてください。
 自分の持っている時間は、もう一週間とか、十日とか、一年とかを考えたら、
 ちょっと難しければ、一日でいいのです。
 今日一日でいいから、
「今日一日のうち、持っている時間のなかで、どの部分を輝かせられるか」
ということに集中するのです。
 毎日、毎日、これ以外は、考えなくて構わない。
 言葉を換えて、もっと宗教的に言うとするならば、
「あなたの命が今日で終わると考えてください。
 今日で終わると考えたなら、今日一日、あなたは、どう過ごしますか」
 この連続なのです。結局。
「今日一日で、あなたの寿命が終わるとして、あなたは、何をしますか。
 そのとき、何をしますか。」
 これを、毎日、問うてください。
 毎日これを問うて、これを、一年、二年、三年、あるいは、五年、十年と続けていけば、
 おそらく三年以内に、あなたの人生は、大きく変わります。
 絶対に変わります。
 毎日、毎日、
「今日で一日終わりかもしれない」と思いながら、
「この一日を無駄に使わないで、何とかして、もう本当に、神さま仏さま、あるいは、世間の人々のために使いたい」という気持ち。
 あるいは、
「自分の持てる力を全部使い切りたい」と。
「できるだけ使いたい」と。
 そういう気持ちで、やっていったら、三年たったら、全然、別人になります。
 だから、みなさんが、「競争して絶対勝てない」と思っているような人とか、
「はるか先を行っている」と思うような人が、
 これが、いつの間にか、“射程距離”のなかに入っていたり、
 追い越していたりすることがあって、
 全然、ライバルでなくなったり、しているようなことがあります。
 こういう積み重ねなのです。
 明日の命があるかどうかは、分からないのですから、
「その日その日が勝負」なのです。
 ですから、みなさん、「一日一生」
 原点に戻ってください。
「今日一日しかないとして、あなたは、どう生きますか」と。
 この問いを、どうか忘れずに、毎日毎日、持ち続けたら、
 一年では、そうとう変わるし、三年たったら、“全然、別の人間”に、なっていますと。
 だから、あなたが、今、悔しく思ったり、劣等感を持ったり、挫折している気持ちは、
 全部、吹っ飛んでしまいます。
 それは、すべて、「この一日を、どう黄金色に輝かすか」という、この一点にかかっています。
人生を変える たった一つの習慣【大川隆法説法集Vol.4】より

 私は、なかなか「一日一生」という思いには至っていませんが、日々、自分なりに努力を継続しています。
 いくつか目標、事業のようなものの達成に向けて、コツコツとやっています。
 もし、途中で、人生が終われば、そこで、目標、事業も終わり、日の目を見ないこととなります。
 しかし、途中まででも、トライした、チャレンジした、ということは、私に何らかの糧を与えてくれると考えています。
 何にも、トライしない、チャレンジしない人生は、つまんないという考えです。
 他人から見れば、小さなことでも構いません。
 世間から評価されるようなことでなくても構いません。
 自己満足、大いに結構です。
 こんなことを考えている私の1月9日から16日までの365日継続記録表と365日勝敗表です。



 最近、ブラインドタッチの能力が、衰えてきました。
 よく、打ち間違いをします。
 正しく打つように意識して、衰えに抵抗しています。

 上記の言葉の動画です。

 2分ちょっとの短い動画ですので、是非、ご覧ください。


 正しい目標を持ち、
 正しい方向で、
 努力を継続している皆さん。
 未来は、あなた方の手の中にあります。
 がんばれ。
 負けるな。
 私も、まだまだ、頑張ります。
 皆さんに、神さま仏さまの光が届きますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


韓国併合 歴史さいこう 壱

2025-01-15 14:13:55 | 歴史さいこう



 CGSというユーチューブ動画の中で、日本の歴史に関する動画を見つけました。
 私たちが、学んだこと、現在の日本の常識的なもの、テレビ、新聞、教育(歴史教育)で言われていることとは、違ったものですが、私たち日本人が、知っておくべきことだと思います。
 斎藤武夫さんという方が、講師をされ、参政党の神谷党首が進行役のような感じです。
 中学生向けの授業ですので、分かり易いと思います。
 以下、内容です。

1905年 韓国が日本の保護国となる(日韓保護条約)
 保護国とは、外交権は日本が持ち、内政についても指導していく
 初代統監 伊藤博文 韓国の国家予算の3倍を援助した。
韓国首相、李完用(りかんよう)の言葉
「韓国の近代化を成し遂げるには、日本の力を借りるしかない。わが国は、日本に協力すべきだ。それしか韓国の生き残る道はない。」
(「日本が、武力で脅して、韓国側は、いやいやだった」のではない。)
 当時、韓国の最も大きな国民団体の一進会が、次のような日韓合邦請願書を日韓政府に出している。
「劣等国民として保護されていきるよりは、いっそ日本と合併し、大帝国をつくって世界の一等国民として日本国民になろうではないか。これが、朝鮮民族の生きる道であり、李王室を存続できる唯一の道だ。」
 合邦は、併合とは違う。
 力関係から言って、合邦(対等)は無理で、併合しかなかった。
 外交官 李成玉の言葉
「国を救う道は併合しかない。そして、併合相手は日本しかいない・・・ほかに、わが朝鮮民族が幸福になれる道はない。」
 このころの韓国は、どんな国であったか?
・李氏という王朝が支配する独裁国家だった。
・財政は破綻し、国がつぶれる寸前だった。
・支配者の王族と両班(やんぱん)(支配階級)は、労働を軽蔑し、額に汗して働く人をさげすみ、彼らから奪い取るのは、当り前という考えだった。
・平民は、両班から様々な要求をされ、断れば連行されて、拷問を受け、ときには、殺されもした。
・学問は、朱子学だけで、科学や医学はない。庶民には学校もなかった。
・働いただけ取られるので、人々は最低限しか働かなくなった。
・街は、悪臭に満ち、糞尿を踏まないで、道を歩くのが難しかったと言われている。
・商売は、物々交換。まともな産業もなかった。
・木を切って植林しないので、至る所がはげ山。雨が降ると、泥水が洪水となって田畑を襲った。
・極貧状態の上、内乱、強盗、放火、泥棒が、頻発していた。
治安は、乱れ、政治は混乱し、韓国は、滅亡寸前だった。
1910年 日韓併合条約
(大韓民国滅亡・日本国の朝鮮地方となった。)
 韓国併合の目的は、日本の安全保障
 ・・・日本が併合しなければ、ロシアに取られ、日本の安全がおびやかされた。
 韓国に、自立する能力はなかった。
 朝鮮を併合した日本は、列強(独立国)の一員となった。
 列強 英・仏・露・蘭・米・日
 植民地 アジア、アメリカ
 韓国併合についての諸外国の意見
「自分の力で、独立を維持する意思と能力を持たない国は、併合されるべきである。」
(韓国併合を支持した 清・独・仏・伊・露・米・英)
 Q 韓国を併合した日本政府は、韓国に対して、どのような政治を実行したのか?
 <写真で検証>
 南大門前の写真(併合前と後)
 南大門通りの写真(併合前と後)
 アジア最大のダム 豊水ダムを造った。
 ハングルを整備して、ハングルの授業を行った。
 日本に併合されたので、日本語の授業もあった。
 日本語とハングルの両方の教科書(写真あり)
<データで検証>
・奴隷制度を廃止した
 国民の43%の奴婢(ぬひ:召使い男性・女性)は、売買され、家畜扱いされ、殺されても罪には問われなかったが、この制度を廃止した。
・両班の非人道的な特権を廃止し、身分制度を廃止した。
・個人の自由、私有財産の保障、法の下の平等など、基本的人権を確立した。
・残虐な拷問を廃止した。
・法に基づいた裁判を確立した。
・耕地は、耕作者の所有とみなし、農民(平民)の地位と生活を向上させた。
・教育を普及 ほぼ無し → 小学校5,213校建設、生徒数2,389,135人
・京城帝国大学創設(1924)現ソウル大学
 梨花女子大など1,000校以上を創設
・国民の就学率を61%に高めた
・ハングルを教え、日本語と共に普及させた。
・識字率 8% → 80%
・人口 1313万人(1910) → 2512万人(1944)
・平均寿命 24歳 → 56歳
・鉄道 0 → 3,827㎞
・耕地面積 246万町歩 → 449万町歩 (約2倍)
・水田面積 84万町歩 → 162万町歩 (約2倍)
・米の生産量 約1千万石 → 2千万石 (約2倍)
・ため池の造成
・植林 30年間で、5億9千万本を植林
・強盗件数 昭和2年 1771件 → 昭和17年 394件 4分の1以下
<呉善花「生活者の日本統治時代」(三交社)>
李萬甲さん
「日本人が、韓国人の生活を侵害するとか、略奪するとか、そんな類のことは、日本人は全くしませんでした。日本人は、法に反することをしないようにと、非常に気をつけていました。」
閔圭植さん
「日本人が韓国人に恐怖を与えたとか、韓国人が日本人に殴られたとか、何か嫌がらせをされたといったことは、個人的には見たことも聞いたこともありません。日本人が、韓国人の家を奪って勝手に使うとか、土地や財産を搾取するとかいうことも、まったくありまえんでした。」
金洙容さん(日韓共同映画「愛の黙示録」の監督)
「日本人の経営する農場には、韓国人たちも、たくさん働いていました。日本人は、とても礼儀正しく、日当を支払わないようなことはしません。」
(李朝時代には、日当が支払われないことが、しばしばあったと言われている。)
 A 李朝の野蛮な支配を終わらせ、近代化を進めた。
日本の朝鮮統治の結論
・欧米植民地のような奴隷的支配はなかった。
・逆に、李朝・両班の奴隷的支配から民衆を救った。
(階級が上の人からは、日本は恨まれたかもしれない。)
・日本の財政で、朝鮮を近代化し、民の生活も向上した。
★朝鮮人を強制連行して強制労働させたことはない。
( 鄭大均 「在日・強制連行の神話」(文芸新書))

 併合なので、日本人が上、韓国人が下というのはあったかもしれない。
 しかし、元々の生活から比べると格段に良くなったはずである。
 また、欧米の植民地であれば、奴隷のように扱われたはずである。
 このような観点から、日本の統治を評価していただきたい。

 私たちが、認識している常識とは、まったく違うものではないかと思います。
 写真、データ、証言を基に、このブログを見てくれた方が判断してください。
 日本は、テレビ、新聞だけでなく、教育(歴史教育)も、本当のことを言わない、点が多々あるのではないかと思います。

 次の動画を参考にしました。
 よろしければ、ご覧になってください。
 約22分の長さです。

寿命が24歳から56歳に!?韓国併合で迎えた近代化【CGS 斎藤武夫 歴史の授業 第60回】





 お墓詣りに使った菊の切れ端を挿したら、花が咲きました。
 もう枯れてしまいましたが、ありがたいです。
 また、やっています。
 ありがとうね。

 このブログを見てくれた皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。


謎の大量死 日本全国と大分県 ひとり会議 五拾七

2025-01-13 13:40:12 | ひとり会議



「今日の議題は、『謎の大量死について』です。」
「なんか穏やかじゃねぇなぁ。
 あんたから聞いちょるけん、大体、なんのことか想像はつくわぁ。」
「藤江成光(ふじえ まさみつ)さんというフリー記者の方が、ずっと追っています。
 死亡者数の推移と新型コロナワクチンの接種状況との比較から、死者数の異常な増加の原因が、新型コロナワクチン接種であるとの結論を導いています。
 ユーチューブ等の動画サイトで、発信したり、全国各地で、講演をしたり、ビラ配りをしたりしています。
 新型コロナワクチン接種の危険性を呼び掛けています。
 新型コロナワクチン接種の危険性については、医師他、医療関係の専門家、政治家、ジャーナリスト等が、訴えを続けたり、調査をしたり、していますが、まだ、そのような方の数が少ないのが現状ではないかと思います。
 テレビ、新聞では、まったくと言っていいほど、取り上げないので、多くの国民が、新型コロナワクチンの危険性を認識していないというところかと思います。」
「そうじゃなぁ。」
「藤江さんが、講演やユーチューブ動画等で、日本全国の死亡者数の推移のグラフを見せて、説明をされています。
 そこで、私は、私が住む大分県の死亡者数の推移をグラフにしてみました。
 こんなふうになりました。





 藤江さんが、示した全国的な傾向と同じで、2022年、2023年に、死亡者数が激増しています。
(2011年と2012年も増加しています。2011年といえば、東日本大震災が起こった年ですが、何か関係があるのかもしれません。)
 2022年と2023年といえば、2022年から、新型コロナワクチン接種が開始されています。
 これが、原因であろうと考えます。
 そのメカニズムも解明されつつあります。
 新型コロナワクチン接種によって、いろいろな悪影響が身体に出るのですが、その一つが、Igg4(アイジージーフォー)という抗体が増えて、免疫力が低下したり、血管が詰まったりするというものです。
 昨年末に、ある民間の有志の団体が、新型コロナワクチン接種回数とIgg4抗体の量の調査を開始したとのことです。
 結果を論文として公表するとのことですので、それが出れば、お知らせします。
 多分、テレビ、新聞は、取り上げないでしょうから。」
「先日、ワシの知り合いが、インフルエンザのワクチンは、大丈夫かという電話をくれたわぁ。
 mRNAワクチンでなければ、大丈夫かと思うと返答しといたわ。
 来年くらいから、インフルエンザワクチンもmRNAワクチンになる予定やろ?
 もう打たれんなぁ。」
「最近は、インフルエンザの感染者数が、激増しているそうです。
 私は、二つのことを考えました。」
「ほっー、なんな?」
「ひとつは、新型コロナワクチンの複数回接種によって、多くの国民の免疫力が低下していることが、インフルエンザ感染者数激増の一要因ではないかということです。」
「フーン。も、ひとつは?」
「誇大報道ということです。」
「えっ。いくらなんでん、そりゃねぇやろ。」
「インフルエンザワクチン接種へと導くための情報操作です。」
「考え過ぎやと思うけど、一応、憶えちょこう。」
「藤江さんの死亡者数のグラフが出ている動画です。
 よろしければ、ご覧になってください。
 全国死亡者数のグラフは、4分20秒くらいからと20分30秒くらいから、

 全国の月別の死亡者数のグラフは、9分22秒くらいからと18分50秒くらいからです。
 28分ちょっとの動画です。
 ユーチューブ動画で、新型コロナワクチンの危険性を知らせていますので、いつ削除されるか分かりません。
 削除されたときは、藤江さんの別の動画を探してください。
 ユーチューブか、ニコニコ動画です。」

「ユーチューブは新型コロナワクチンの危険性を知らせると削除されるんかえ。それも、おかしいなぁ。
 日本には、報道の自由がなくなっちょるちゅうことかい。」

色々ありましたね】2024年最後の定例ライブ配信

 まだ、新型コロナワクチンの危険性を知らない方が大勢います。
 是非、身近な方に知らせてください。
 国民一人一人が、国会議員等の政治家などより、新型コロナワクチンの危険性に関する認識を高めないと、自体は、変わらないと思います。

 このブログを見てくれた皆さんに、神さま仏さまのご加護がありますように。
 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。

 追加、大分県の死亡者数は、厚生労働省のホームページ、人口動態統計調査から調べました。
 都道府県のホームページ等でも調べることができると思います。
 このブログを見てくださっている方のお住まいの都道府県等についても調べることができます。
 死亡者数の増加はあると思います。
 ある程度の大きな単位、全国、都道府県等であると、それが、グラフで顕著に表れるはずです。
 関係ないことはありません。
 日本に住んでいる方、みんなが関係することです。
 危険が身近にあることを、調べて、大切な人、近くの人に、伝えてください。