黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

ユズや招き猫が乗ってる

2014-01-12 | 日記

きのうは鏡開き、 毎年 仏壇の横にかざるメインの鏡餅は 張子だけど良く出来ていてモチトリ粉のあとも生々しい立派な物、しかし20年以上も使い込んでいて 表面が黄ばんできた。 洗剤を付けてゴシゴシ洗ってみたけど変色してしまったみたいで 全く落ちない。 しかしこれはこれで味があって見た目も悪くないので 来年も使うとして丁寧に包んで保管。 餅の上に飾っておいたミカンは去年の暮れからの物でシワクチャになっていて廃棄処分、たまに交換して食べればよかった。

              

         「太郎人形(右)と岡本太郎」 難しくて似なかった

各部屋に飾る鏡餅はプラスチック容器で頭にユズや招き猫が乗ってるのを取り混ぜて買ってきます。 以前は開封するので餅に張り付いたプラスチックを剥がすのに一苦労したけど 今のものは簡単でパカット取り出せる。 保管状況も良くて二ヶ月ぐらい経ってからくびれた所から二つに切ってみたけど たやすく切れたし 焼いてもふくらんだりして旨かった。 鏡餅は切腹を連想させるので切るのではなく割るものですと載ってたけど、保管状態のいいのは割れないのでしょうがないよね。