黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

段の巾が不揃

2017-12-07 | 日記

ここのところ外出から帰るとエレベータを降りる階の3階下で降りてから階段登りをする事を心がけ 何とか続いてる。 6年前の震災時は10階上ってから一休みしてけど今は5階も上るとヘタヘタニなってしまう有様で この歳になると体力の落ちるスピードの早さを身に滲みて感じてしまう。 あまりヘタヘタになっては体に悪い 続ける為には3階位の負荷がいいのではないかと思っていて 外出のたびに登るので日に2~3回はやることになる。
上野で参加の忘年会、 早めに着いたので不忍池の弁天堂から上野の山に登る急階段を登ってみようと階段の下に行ってみる。 側を通り過ぎた事は何度もあるけど疲れるので登った事も降った事もした記憶はほとんどない。

  

  弁天堂からの階段方向を見る         階段登り

弁天堂の近くから眺めると急階段にみえたけど直下から見るとそれ程でもないがステップの段が高いのと巾が極端に不揃い、ギクシャクとした足取りで登り切てみたら何時もの階段登りよりは疲れた感じはしない 日頃の訓練が効いてるみたいだ。
登ったついでに下りてみたら段の巾が不揃いなので歩幅がマチマチ、 転んだら大変なので慎重に下って行く途中で後ろから 大丈夫ですか! の声、振り返って見ると若い女性が尻餅を付いている もし前方に転倒したら大変な事になるところ 格好がいゝかかとの靴がいけない。
上野の階段はなんとかなるので 近いうちに愛宕神社の階段を登ってみたいと思う、しかし高尾山薬王院の坂はノンストップでいけるかどうか と思ってるところである。
忘年会は少人数だったけど同僚の情報や体力の衰えの話で弾んで予定の一時間以上もオーバーしてしまった。