病院からの帰り、 いき付けの薬局に入って仕舞ったはずのポッケから処方箋を取り出そうとしたら入っていない、全てのポケットを調べても見つからないし どこかで落としてしまったみたいだ。
薬剤師の前でみっともないモゾモゾと探す姿、渡した薬を紛失たと言われた事があるけどお客さんみたいのは初めてだと言われてしまい 恥じをかいてしまた。
明日にでも病院に行って再発行して貰おうと思っていたら病院から電話。 警察から落し物で処方箋が届いてますと連絡があったとの事。 今日はショルダーバッグを肩に警察署に受け取りに行ってきた。
映画「愛と喝采の日々」からシャーリー・マクレーン、アン・バンクロフト
金目の物ではないし他人にはどうでもいい物をよく届け出てくれたものだ、拾い主を訪ねたら病院の帰りに寄った駅ビルのルミネからと云われて拾ってくれた方は不明。
ありがたい事だけど一緒に仕舞っておいた検査結果報告書は見当ら無い。そこには年令とかγーGTPが高いとか記録されていて身体の調子がバレバレだ、この爺さん酒止めればいいのにね、なんて面白がって読まれたらと思うと どうも引っ掛かる事である。