黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

ストロー

2019-10-11 | 日記

ヤクルトのミニストローは指力が弱くてフタを開ける事が出来ない人が使うものだとばかり思っていて 付属のストローを見るたびに 歳は食ったけどまだ開けられるのでそんなものいらないのだ 環境に悪いし無駄なことをするものだ と一度も使った事がない。
ところが最近聞いた話によると ストローを使ってチューチューと飲む感覚が堪らないんだと云う人たちがいるみたいだ。
 

  

  裸婦講座で描く

簡単な事なので自分もやってみた。
フタをめがけてストローをポンと突くと簡単に差し込む事が出来て 唇で咥えてチューと吸い込む と 管が細いもので水鉄砲の水流の先端が喉に突き当たる様な感触、 口全体には広がらず局部的な味わいだ。 ストロー好きにはこの喉に突き当たる水流が心地良いみたいだけど 自分としては美味が広がらないし赤ん坊みたいなのでやる気になれない。
ヤクルトのフタの開け方にもこだわる人がいるみたいだけど  全開にして剝がれた蓋はぶら下がったまま飲む様にして、空いた容器は一回水ですすいでから捨てる事にしている。
数十年前には水ですすいでから捨てる様にとテレビ等でよく言われたもので 今は言われなくなってしまった。 これをストローを使う人がやるとは思えない ストローは指力が無くなった人が使うの物だと思うんだけどね。