黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

ジャズが流れていて

2020-08-11 | 日記

猿島に行くので横須賀中央駅で待ち合わせ、 東口改札を出ると直ぐにテラスになっていて車が通ってなくて開けた感じ。
早く着いたのでブラブラしようとしたら直ぐにサックスを吹く銅像が見えた。 
モダンジャズが流行ったころ職場でもサックスを吹くソニーロリンズ狂がいて曲は解らなくても有名どころの名前ぐらいは思い出すはず。 誰かなーと近寄ってみたら 説明書きは一切なしで腹を出したただのオヤジ。 有名何処ではないけど呑気で平和な感じであった。 横須賀は今でもジャズが盛んのようで 新次郎はどうなのか聞いてみたいものだ。
そういえば休講中の裸婦講座ではジャズが流れていて 黙り込んでる教室を良い雰囲気にしてくれて、 知った曲が流れると乗りが良くなってやる気が出るものだ。 ベートーベンのクラシックや村田英雄の演歌もあるけど この場合はジャズだ。

 

       サックスおじさんと猿島

  猿島で、 バーサン連中はビキニを忘れたからと悪い冗談を言って 島の見学に出かけて爺さん達は釣りをする。
ビーチサンダルが無いので裸足で歩くと焼けどをするほど熱くてたまらないので跳ねながら歩く。 釣りでは反応は頻繁にあるけどフグばかしで 友人がシロギス一匹を掛けただけ。
バーサン連中が帰っ来たのでビーチパラソルの下で食事をしようと店を開いたけど暑くてたまらないので早々に引き上げた。
若い連中で日光浴をしてるのがいる、 爺さんバーさんが良く来たものである。

駅の近くで打ち上げをと居酒屋チェーンに入ると コロナの影響で席を二つに別けられしまい おまけに間にはアクリル板で仕切られている。 楽しいひと時を過ごす事が出来なかった。
仲間とワイワイと楽しむにはまだ早過ぎたみたいである。