黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

お菓子の詰め合わせ

2020-08-25 | 日記

少し前にマンションの自治会からお菓子詰め合わせと揖保乃糸一パックが届いた。今夏はコロナで夏祭りが中止になったので という事だ。
お菓子は子供向けの小袋が10袋も入っていて見た事があるのはうまい棒だけ。 ポテコ、たこ焼き亭、チートス、、とかのしょっぱい物が多くて飴玉は入っていない。
口に入れるとボロボロ崩れる柔い物ばかし。 我々の子供のころはスルメをたべたり時には梅干しの種をかじったりしたこともある。 子供の体力が落ちたと新聞に出ていた、こんなものばかし食べてるからだ。
辛い物ばかしでビールのつまみになる物はないかと一通り味見をしたけど 残念ながら皆無であった
プラスチック
容器のラムネが一本入っていて 懐かしい。 ガラスのビー玉も入ってるけど容器がプラスチックなので振っもいい音がしないしシュワーット感が昔と違うし オモチャという感じだ。

         

            映画「終電車」からカトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー

ソーメンは茹でずに水でほぐす物を使ってるので揖保乃糸を使うのは久しぶり。
一束一食と思ったけど少ないので2束を茹でる。 手間がかかると思ったけど意外と簡単に出来上がるものだ。
茹で上がりを水で冷やし氷を乗っけて冷蔵庫に入れてから買い物に出かける。 麺つゆは盛りソバとは違い薄めに作ってこれも冷蔵庫に入れておいた。
買い物から帰るとしっかりと冷えていて。 汁にたっぷりつけて口に入れると冷たくて実に爽快な気持ちになれる。 用意しておいた揚げ玉を振り掛けて食べたり仕上げに生卵を投入して栄養をつけたりした。
こんな事を味わって残りは二束となった、 夏は終わりに近い 明日にでも茹でようと思っている。