家の近くの商店街では何故かオールドジャズやオールドシネマの曲を1日中流してます、年寄りが多くなったせいですかね、きょう通りかかったら懐かしい旅情のテーマ音楽 「ヴェニスの夏の日」が聞こえてきました、この映画を若い頃みたとき 音楽は魅力的だけどストーリーは老いらくの恋の話で、なぜ人気があるのか解かりませんでした。この歳になったいま観たらたぶん感動しちゃうと思います。
K・ヘップバーンは好きだけどR・ブラッツイは余り好きでありません、
たぶん女にもてる役ばかりやっるのでね。
家に帰って映画雑誌をひらき、旅情のワンシーンの写真を写してみました、キャサリン・ヘップバーンとロッサノ・ブラッツィの初めてのデート場面で 右端に感動のラストシーン 汽車でのお別れ場面をスケッチしてみました。
キャサリンの表情は難しくて私には表現できません、何故か引きつった様な表情になってしまいました。