難破船
NHKの講座でフランクル著の 強制収容所の体験記録 「夜と霧」を取り上げていますが、他のテレビでも取り上げてい本も売れてるみたいです。
収容所で自分も飢えてるのに他人にパンを差し出す人がいて、逆に飢えた他人のパンを掠め取る人を見たそうです。
私だったらどうするだろうか、前者でありたいけど、たぶん何もしないかも、なってみないと解かりません。
画用紙がヨレヨレ、もう少しトリミングすれば良かった。
27人の漂流者という映画で客船が難破して ボートに乗り込み漂流して 食料、水が少なくなって、船長は何人かが生き残るために 老人や弱い人から順に浮き輪と共に海に流してしまいます。判断道理に何人かが生き残ることが来ましたが、裁判で船長は有罪になりました。自分だったらどうするのか、全員で餓死するのを待つか、進んで海に飛び込むか、なってみないと解かりません。