黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

クレジットカード

2013-03-07 | 日記

このあいだ丸井で買い物をしてた時  カードを作れば2千円引きになりますと言われました。クレジットカードは持たない主義だけど 値引きに動かされて作ってしまいました。手続きが終わって少し待つとカードが出来てきたけど 支払いは現金でする と云うと  カードでないと値引はしないといわれてしまい しょうがないので初めてカードで買物をしてしまいました。 財布からお金が出ないで物が手に入るって変な感じ。

         

        ドラクロワ ヴァイオリンを奏でるパガニーニの模写です

車にETCを付けた時にトヨタでカードを作ったのを思い出しました。有料道路はめったに使わないので たまに料金所を通る時はバーが開くか心配で怖い思いで通過したものです。ここ何年も使ってないけど大丈夫だと思うんだけどね。
今日も買いたいものが有って丸井に行って こないだ作ったカードを使ってみました。 前回のポイントで5百円引き、現金も、釣銭も出ずに便利 だけど付け払い。 たぶんもう使わないと思う、 釣銭のやり取りはボケ防止になるしね。


最後にバーゲンセール

2013-03-06 | 日記

スーパーの家電売り場を見てたら少し前に買った掃除機が3割引で売っていて すごく損をした気持ち。1日前に買った人はひどいショックを受けるのではないでしょうか。 この商品がディスカウントに選ばれてしまったのは 売れなくて在庫を抱えてしまってるのかも知れない。売れない理由があると思うんだけど あの時 店員が私に勧めたわけは何だったのか 納得いきません。

         

        右のフックみたいだけど これではパンチが効かない感じ

スーパーの惣菜売り場では夕方になると値引きの札をベタベタ貼っていくけど、家電は金額が張るので同じ様にやってもらいたくない、徐々に下げるとか 少しの間 陳列から外してから値引き価格で陳列に登場するのがいいと思う。
衣料品はシーズンの終わりに近づくに従って徐々に値引きをして 最後にバーゲンセールを打つという やり方に見える。今の時期 春物の陳列に変わったみたいだけど 冬物バーゲンばかり見ちゃいます。


一つの太刀

2013-03-05 | 日記

テレビで「塚原卜伝」を何回か見てます、少し前にこの放送の原作 津本陽 の「塚原卜伝12番勝負」を昔し買った事を思い出して 本棚を探してたら出てきました 寝る前だったので寝床に持っていって 読み始めると 大衆小説らしく流れのよい文体は読み易くて読者を引き付けます。と 気が付くと枕元のシーツに綿ぼこりが落ちてる、原因は本に溜まった埃。ベランダまで行って本の埃を払うのは面倒なので、綿ぼこりを摘み出して そのまま寝てしまいました。

    

    本のカバーにあった 村上豊 の挿絵の模写をしました

先週 放送された「一つの太刀」の章から読み始めました。京都での数々の他流試合に勝ちを収め 鹿島に帰郷すると千日の参籠に入ります。
千日の参籠とは厳しい戒律ではなく 自ら自炊をする事と 余人と言葉を交わす事を禁じられる事だけ。3年目で荒行を行い 神霊より一つの太刀の奥義を相伝した。  と云うあらすじ。
独り暮らしで数ヶ月も会話が無い話を聞きます、そんな時は卜伝の千日の修行のつもりになれば気が紛れるのかも知れないけど、剣豪を目指してるわけでないので 楽しくないですね。


ピンクのダウン

2013-03-04 | 日記

朝の散歩で外の出ると いつもお母さんと子供二人がマンションの周りを走ってます、お母さんは体型、服装 共に、格好が良くて元 陸上の選手みたいな感じ、子供も力一杯走っていてるけど バテてゝ走ってるのを見た事がない。陸上の選手になるつもりか 将来楽しみ。
今日は駅前に来ると ピンクのダウンを着た女性の議員候補らしき人がノボリを立ててるところ これから朝の挨拶の準備みたい、結構かわいいので 立候補したら投票しちゃおうかな。 可愛ユイって得だよね。      

      

     石膏のクロッキーをしました 目の周りがハッキリしない

今日のデッサン教室は前回仕上げた石膏デッサンの講評を受けました。 私にはいつも厳くて 時間をかけて指摘してくるけど 最後に少し誉めるのが先生のテクニック。  最近は誉めて育てろで 誉めてばかりいる先生がいるみたいでけど 真実をちゃんと言える先生がいいですね。
先生はホワイトボードに色々と書き込みます 私はノートに写してるけど カメラで撮る人が結構います、次回の内容を書いたので 先生も忘れないようにと 撮ってました。 中にはボイスレコーダーを持ち込んでる人がいるかも知れない。


待て、そして希望せよ!

2013-03-03 | 日記

テレビ講座 モンテ・クリスト伯 最終回のゲストに 安部譲二が出演してました。  元暴力団員だったけど親しみ易い顔や話し方は歳を重ねて人を引き付けます。 彼もこの小説を少年世界文学集から「岩窟王」の名前で読んだそうですが、ただの脱獄の話しで 印象に残らなかったそうです、 あの頃の少年は皆同じ思いをしたみたい。
今回のテーマは「待て、そして希望せよ!」と云う作者のデュマが残した言葉。どんな困難があっても希望を捨てずに待ち続ければ何れは光が見えてくる と云う意味の言葉だそうです。 なかなか真似できない事だと解説してました。

      

       水彩画教室で絵本の模写をしました

水彩画教室で先生が描いた絵本の模写をするので 拡大コピーをして 画用紙に大まかな輪郭を写し取りました。それからの作業は大人の塗り絵的なので 簡単に進むと思ったけど 紙と絵の具の馴染み 混色 が難しい、 筆勢については 訓練が足らずにうまく出ない、 課題の多くて いい勉強になりました。。