広州散策 ~沙面から4 2012年07月22日 13時01分44秒 | フォト日記 広州の異人館・沙面の写真の続き。 沙面はもともとは珠江の砂洲だったところ。宋代から外国人が集まり中国と外国との通商の場となっていたが、第二次アヘン戦争の後1861年英仏租界となった。今でも数カ国の領事館がある。 沙面のなかには榕樹がたくさん植わっている。亜熱帯らしい風景。 洗濯物が干してあったりして、案外生活感がある。 沙面をとりまく堀。 沙面から珠江を望む。 『広州散策 ~沙面から』シリーズは以上で終了です。 #海外旅行 « ロシア人が抱いた永谷園のお... | トップ | 親知らず、痛む(連載エッセ... »
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