銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

高低差たっぷり! 千畳敷カール

2024年08月16日 | のほほん同志Aの日常

よく歩いたなぁ、というツアーは、時々あります。
(ハイキングとか登山とか。最近少なくなりましたが)

よく走ったなぁ、、というのも、ちょくちょくあります。
(バスでの移動距離が長くて疲れた、、の意。自分が走るわけではありません)

それでいうなら、7月末に訪ねた「千畳敷カール」は、「よく登ったなぁ」でしょうか。

とにかく、高低差のあるツアーでした。


①まずは初日の夜、星空を見に、ゴンドラでヘブンス園原高原へ(標高1400m)



こんな星空が見られたらよかったのですが・・逆に、にわか雨に降られました。
大慌てで、みんなでレジャーシートにくるまったり。
それはそれで、楽しかったですが。

②2日目、ロープウェーで千畳敷カールへ(標高2612m)



ロープウェーを降りれば、そこは山上のお花畑。







さすが、標高2612m。
千畳敷カールは、高山植物の宝庫でした。

③おまけで、吊り橋も
 高度はたいしたことありませんが、けっこう揺れます。



というわけで、ロープウェーに、ゴンドラに、吊り橋。
高低差があり、さらにはけっこうな時間、宙づり状態になっている・・
それが今回のツアーの特徴でした。

さて、そのときの参加者のなかに、「高所恐怖症」の方がいらっしゃいました。

なので必然、旅行中を通してずっと、その方の、硬直した後ろ姿を拝見することに。


こちらはというと、多少ゴンドラが揺れようが止まろうが(?)、平気なのですが、
冷静に考えると、鉄の塊に乗り込んで空中を運ばれていくほうが、鈍感で怖い??

「土から離れては、人は生きていけないのよ!」

『天空の城ラピュタ』で、シータも叫んでいましたし・・。




ロープウェーの山上駅に隣り合うように建つ、ホテル千畳敷。
標高2600mの軒先では、ツバメが巣をつくり、
軽やかにすいすい、飛び交っていました。





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