銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

生命あふれる奄美大島

2023年03月17日 | Hの生きる喜び、それは

銀のステッキでは島旅をよくご案内していますが、
スタッフの好き嫌いなのか、得手不得手なのか、たまたまなのか
島によって棲み分けができています

ですから必然、同じ島に何回も渡ることになり
私は、次々と新しいところへ行くよりは
勝手知ったる場所や、好きな場所へ何回も行く方が好きなタイプ

なので、奄美大島は、大好き

”アカショウビン”という鳥が好き(出会ったことのない憧れの鳥)で、
アカショウビンを好んで描いたのが田中一村
田中一村と言えば、奄美に移り住み、奄美の自然を大胆に描いた画家

一村の絵のイメージそのままの風景や自然が
いつ行っても目の前に広がることが、私を安心させるのです

そして、誰もが年齢を忘れて??
いつの間にか奄美の自然と文化に没頭してしまっているのです

マングローブの森をめざして、カヌ~

こんな可愛い子たちが奄美の島唄を継承し、
毎晩歌声を届けてくれています

するといつの間にやら踊り出すお客さんたち
これもいつもの風景で、奄美の楽しみのひとつ

奄美の郷土食、鶏飯は何回食べても美味しくて、店によって味が違うので
丼ぶり茶碗2杯はかるくいただいてしまう、鶏飯マジック

生き物も、とってもカラフル

こちらが探しているつもりが、逆にじーっとみられていました

ルリカケス!瑠璃色が鮮やか!

いつもと変わらず、奄美大島のすべてが輝いていました

願わくは来年も、奄美大島に行けますように。

******************************************
旅行、オーダメイド旅行のご相談は…  
銀のステッキ旅行 TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-t.com
******************************************

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラヒホ企画「ニフレル」 | トップ | 春の美山荘で季節をいただき... »
最新の画像もっと見る