銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

鷹峯おたぎ

2021年12月21日 | 眼力Kの圧、ハンパない


何度も出発している鷹峯おたぎのツアーですが、

初めて添乗が回ってきました。

お客様も何度も行かれてるリピーターの方がほとんどなので

今日はわたしがお連れするというより、

みなさんに着いていくことになりそうです。

案の定、リピーターの方はご店主や女将さんとすでにお顔馴染みです。

けれど、初めてかそうでないかに関係なく

お店に入った瞬間とてもあたたかく迎えてくださるこの雰囲気が

みなさんが何度も訪れたくなる理由のひとつに違いないと感じました。

お食事の後のみなさんは本当に幸せそうでした。

そして、妙蓮寺にも立ち寄り、長谷川等伯一派の襖絵を鑑賞しました。

普段は非公開なのでとても貴重です。

さすが京都の冬、お寺の中が極寒ということを改めて思い知らされました。

 

***年末年始の休業のお知らせ***

■12/29(水)~1/3(月)までお休みをいただきます。
新年は1/4(火)9:00から営業いたします。
よろしくお願いします。

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旅行、オーダメイド旅行のご相談は…  
銀のステッキ旅行 TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-t.com
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ひょうご師走のお買い物ツアー

2021年12月20日 | 眼力Kの圧、ハンパない

銀のステッキのツアーといえば食事場所と観光地2ヶ所ほどの行程が普通ですが、

今日のツアーは全部で5ヶ所

銀のステッキでは珍しい怒涛の行程です。

 

みなさんしっかりついてきてください。

とアナウンスしてツアーがスタートしました。

 

どこへ行ったかといえば、兵庫あちこちお買い物ツアーでした。

但馬道の駅まほろば〜多可町マイスター工房八千代〜

丹波ゆめの樹〜丹波道の駅おばあちゃんの里〜

明石魚の棚商店街

 

普通これを一日では周らないですよね。

周れないですよね。

結構な距離ですよ。

そもそも銀のステッキですよ!

 

でも周っちゃいました。

 

みなさん、お買い物に、バスの乗降に、長距離移動と、

相当おつかれだったと思います。

昼食後、丹波から明石への移動中の車内は、ぐっすり眠っておられました。

 

明石に着くと、あら?もう明石?丹波から明石って意外と近いのねと。

いえいえ、1時間半近く走りましたよ。

 

添乗員としては移動が長いので少し心配していたのですが、

まぁ、結果オーライということでいいでしょうか...

 

買い物は興味ないけどおもしろそうだから参加したと仰っていたお客様も

帰りには満足げに両手いっぱいの荷物を抱えておられました。

 

みたら買いたくなってしまいますよね。

振り返ると今日の写真はこれ1枚だけ...

 

いつも以上にドタバタ慌ただしく過ごしていたのはもしかして

私だけだったのかもしれません。

 

銀ステ追記:ひょうご割キャンペーンで企画しましたが、改めて北へ南へと、

地図の形どおり、兵庫県は日本海から瀬戸内まで縦に長い県。

だから海山の幸がいっぱい。

道の駅や、商店街、市場もそれぞれに特徴があって楽しい。

お買い物ツアーも、じゅうぶん観光資源ってことですね。

***年末年始の休業のお知らせ***

■12/29(水)~1/3(月)までお休みをいただきます。

 新年は1/4(火)9:00から営業いたします。

 よろしくお願いします。

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牡蠣づくしならぬハプニングづくし

2021年12月16日 | 眼力Kの圧、ハンパない

今日は朝から次々とハプニングが起きる1日でした。

あまりのハプニング続きに、お昼の席に着いてやっと

「そうだ今日は牡蠣を食べに来るツアーだったんだ」と思い出したほどです。

お食事場所の赤穂銀波荘は目の前に海が広がっていて、

まさに景色もご馳走と言うにぴったりのロケーションです。

牡蠣、牡蠣、牡蠣づくしで

はち切れそうなお腹をかかえて?温泉へ行かれる皆さん。

海と一体化したような贅沢な眺めも人気のこちらの温泉。

朝からドタバタ続きで、一時はどうなるかとヒヤヒヤでしたが、

入浴後、皆さんのほかほかと幸せそうな様子に、

やっとホッと落ち着いた添乗員でした。

そして、午後は大石神社にも立ち寄りました。

ちょうど前日12/14が討ち入りの日だったようで、

それに合わせて骨董品市が出ていました。これは嬉しいサプライズでした。

 

また赤穂段痛の工房見学も興味深く、

いつまでもみていたくなる細かな職人技でした。

「旅にハプニングはつきもの」と前向きで明るいお客様に支えられ

結果的に充実した1日となりました。

 

最後まで、ハプニング内容も伝えぬままですが、

無事行程を進められて、

「楽しかった」とアンケートに書いていただいていたので、

ちょっと、添乗員の仕事がわかったような気がしました。

***師走のおすすめツアー***

■12/21(火) 鷹峯おたぎの懐石料理

■12/23(木)~24(金) 

【ひょうご割対象】城崎へ、カニの旅(1泊2日)

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家島の坊勢鯖(ぼうぜさば)づくし

2021年12月15日 | 眼力Kの圧、ハンパない

姫路から船で30分ほど行ったところにある家島へ行ってきました。

家島の隣に浮かぶのは坊勢島、このあたりの島々を家島諸島というそうです。

家島といえば、穴子。

そして、坊勢(ぼうぜ)島といえば坊勢鯖が有名です。

今日は家島の料理旅館で坊勢鯖づくしをいただきました。

鯖づくしと聞いた時は、

そんなに鯖なんて食べれるのかな?と不安もありましたが、

わたし達がいつも食べてる鯖とは同じ魚とは思えないくらい、

コリコリで脂がほどよくのっていてパクパク食べれてしまいます。

最初はお刺身

 

つぎは表面をサッと出汁にくぐらせると

余分な脂が落ち、うまみがギュッと凝縮して絶品!

わたしはこの食べ方が1番好きでした

 

鯖寿司も見たことないくらいのボリューム

鯖好きの皆さんは大満足のお顔で頬張っておられました。

 

そして食後は少し散策も、

航海の安全を祈願するどんがめっさんや

真浦神社

地元の魚屋さんでは、生きた魚が泳いでいました。

島ならでは、坊勢鯖も、ほら

のどかな漁港の風景が広がっています

行ってみると意外とアクセスしやすいけれど行ったことがなかった家島。

のんびり島時間を楽しんできました。

 

近日のおすすめツアー

■12/15(水)【ひょうご割対象】銀波荘の牡蠣と赤穂緞通

■12/17(金)【ひょうご割対象】海山の幸・道の駅めぐりで師走のお買い物

■12/21(火) 鷹峯おたぎの懐石料理

■12/23(木)~24(金) 【ひょうご割対象】城崎へ、カニの旅(1泊2日)

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一万三千尺物語

2021年12月14日 | Hの生きる喜び、それは

次から次へと新しい観光列車が登場する中、
銀ステ内にて不動の人気を保ち続けているのが、
富山を走る「一万三千尺物語」

列車旅の醍醐味「車窓」と「お食事」、そして「車内の快適さ(おもてなし)」

この3拍子が見事にそろった列車と言えるでしょう

「車窓」というのがこれ

雪を抱いた立山連峰!

雲に隠れて見えないことも多く
今回も雨予報で、皆さん全く期待していなかったのですが
線路の上は曇天でしたが、立山連峰にはうっすら陽があたり、
どどーんと姿を現してくれました

ありがとう!立山連峰

「お食事」というのがこれ

富山と言えばの、富山湾鮨

寿司職人が列車で握った、握りたて寿司
ズワイガニに鰤、トロに白エビの天ぷらまで
もう、旨すぎでしょう

座席は広めで、可愛いマスコットも一緒に乗車

 

(ホタルイカのピッカと、ライチョウ車掌)


ユニークな車掌さんが、車内で楽しく案内しながら進み、飽きません

2時間なんて、あっという間

何度乗っても、立山連峰を見る度に感激し
寿司を口に運ぶたびに、唸ります

今回の旅は偶然の副産物も

JR大阪駅でサンダーバードを待っていた時に入線してきた
トワイライトエクスプレス「瑞風」


しかも、私たたちの目の前に、スイート車両

「いつか乗ってみたいね~」と言いながら見送りました

一万三千尺物語が「泊駅」で折り返すときには
なんと、銀ステでもうひとつの人気観光列車「雪月花」が
同じ駅の、同じホームに偶然入線

「これは来年も案内しますからね~」と私
写真を撮っていた方は全員、申し込んでいただきましょう

そんなこんなで?観光列車の旅は2022年も続きます

またのご乗車を、お待ちしております

【ひょうご割対象】近日のおすすめツアー

■12/15(水)銀波荘の牡蠣と赤穂緞通

■12/17(金)海山の幸・道の駅めぐりで師走のお買い物

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