今日もよくました。この時期としては暖かく最高気温が10℃になりました。
今日は納屋の薪ストーブの煙突掃除をすることにしました。リビングの煙突掃除は二人がかりでないと出来ないので業者に頼んでいます。これは年1回の掃除でいいんですが、納屋の煙突は細いせいか薪を焚いている期間に数回掃除しなければなりません。
外側の縦管から掃除しますが煤が飛び散らないようにビニール袋を取り付けます。
次は屋根に上がってH型の煙を排出するものを外してから、上からブラシで煤を落とします。
次は屋内の横管の煤を先ほどのビニール袋に入るように落とします。ここで注意しなければならないのはブラシを引き抜くときに煤が一緒に付いてくるので、これをバケツで受けることです。
最後に屋内の縦管ですが、これは取り外さないと煤を落とせないので外で掃除します。
外に出して横にしてからブラシを通して煤を落とします。これも煤が飛び散らないようにバケツで受けます。この屋内の縦管が煤が1番多いですね。
煤で煙突の通りが悪くなると煙が逆流するので掃除の目安になります。今回は正月前なので詰まる前に掃除をしたので、落とした煤は少なめでした。煙突を元に戻して終了です。