さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
白木蓮

茄子とピーマンの片付け

2022年10月02日 | ナスビ

今日も秋が続きました。最高気温は25℃でした。

5月初めに定植した水茄子とピーマンを片付けることにしました。

引き抜いて一カ所にに集めてから最後の収穫をしました。

茄子は小さなものは漬け茄子にして、大きいものは焼き茄子にしようと思います。

茄子のあとは雑草が結構伸びていたので刈払機で草を刈って片付けてから耕運します。

何も植えていなかった場所も合わせて耕運しておきました。茄子のあとには玉葱を植える予定にしています。

ついでに西瓜を植えていたところも猪よけの簡易フェンスを外してから耕運しました。

 

 


薪ストーブの煙突掃除

2022年10月01日 | 薪ストーブ

今日も爽やかな秋でした。

我が家にはリビングと納屋にストーブが2台あります。まだストーブを焚くほど寒くなっていませんが、早めの準備で煙突掃除をしました。

納屋のストーブは時計型の小型ストーブで煙突も細く高さも低いので自分で掃除しています。上から煤を落としていくので、準備として煤が飛び散らないようにビニール袋を取り付けます。

屋根に上がって縦管の煤を落としました。

次は納屋の横管です。

最後に納屋の縦管ですが、これは取り外してから外で煤を落としました。結構な量の煤でした。

煙突を戻した後、耐火ペイントのスプレーで綺麗にして終了です。

リビングのストーブは煙突が二階に突き出ていて煙突も太いので、とても素人のDIYでは手に負えません。

頂部の金具を取り外すのに一人では出来ないこともあり、年に1回業者さんに頼んで掃除をして貰っています。

ストーブも綺麗に掃除してくれました。業者さんの話では今年は化石燃料の高騰からか新規の薪ストーブ設置者が多く忙しかったそうです。

ところで、今時、薪ストーブとは二酸化炭素を排出して地球温暖化対策に逆行するんじゃないかと思われるかも知れませんが、薪を燃やしてもバイオ燃料なので二酸化炭素を増やすことにはならないそうです。

つまり、石炭、石油、天然ガス等の化石燃料は燃やすと二酸化炭素を排出することになりますが、木は燃やさなくても腐っていく段階で二酸化炭素を排出するので、その量は燃やした場合と同じということでカーボンニュートラルになるとのことです。