大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラントの恩師今間先生の思い出4

2009年06月03日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
前に書いた往診車の仕事も、実は今間先生の後押しがあったからこそ続けられた仕事でした。

亡くなる前に最後にした会話が、松元先生は往診やりたいんだろ、と言う内容の電話で、結局それが直接話した最後になってしまいました。

その後、暫くご無沙汰してしまい、入院されたと話を聞きましたが、私は大丈夫だろうと安心していたのです。


そういった事情で運命なのでしょうか、往診車の日に訃報を聞いたのです。

惜しい方を亡くしてしまった。
その想いは胸の奥に今も残ります。

無痛快適怖くないインプラントは歯科用CTから

2009年06月03日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
今行われているインプラントは、手術の仕方が殆どの場合、不必要に大き過ぎると私は感じます。

やり方を工夫すれば、手術を小さくする事、体に不要な負担を強いない事、生体に出来るだけ優しい手術を取る事が最大の課題なのです。

それには歯科用CTを使いこなす事がとても重要に成って来ます。

体に優しいやり方を採用しようとすれば、ある程度時間は犠牲に成る場合もあります。

お腹の腹腔鏡手術がハイレベルで時間が係るのと同じです。

最少の手術をすると言う事は、ピンポイントの処置を意味します。

ここで間違いないと確定しながら植立しなければならない手術ですから、安易には出来ないのです。

いたずらに時間短縮を狙うべきではない、と私は考えています。

又何よりも歯科用CTを使いこなせるか否か、が重要に成ってきます。

植立手術に如何に丁寧にやり切るか、何事もないようにインプラントを植立できるか。
ここが最大のポイントでしょう。


そのレベルに置いて、当院は完全オリジナルの技で、素晴らしい成績を上げ続けています。

その内容を紹介した入門専門書ももうすぐ出します。
新しい時代の幕開けと言って良いでしょう。


インプラントに困られたらKMインプラントセンター松元歯科にご相談下さい。

患者さんの負担を最小限にする、無痛に限りなく挑戦するインプラント治療

2009年06月03日 | 無痛快適インプラント治療の話
インプラント治療が現在では相当に広まっていますが、患者さんがこんな筈じゃなかった、と言う経験をされてしまっている事がとても増えているそうです。

インプラント学会員が10000人を超えてしまって、誰でもが手を出す治療となった感がありますが、その内実は今後明白に成って行く事でしょう。

当院は開業以来12年、開業前ですでに私自身は100症例以上の相当難しい経験を積んで、その当時とかで最先端であったGBR骨造成とかを既に何度もやって成功を納めていました。
すべては今間先生の薫陶によるもので、私の先生への恩義の気持ちは永遠です。

しかし、先生程の力がない私は患者さんから、結構辛かったと治療後に言われる事が多かったのです。

その患者さんの辛さを目にするに付け、私はこれで良いのだろうかと思ってしまうのでした。
いつかこの問題を解決したい、その夢を強く抱くようになって行きました。

ですから、自分で開業した後は、誰がなんと言っても夢を追う事を止めなかったのです。

勤務医、恩師、友人等々殆どの方がそんな事は不可能だ、と言い続けました。
それでも、私は夢を捨てませんでした。

その思いが結晶して、海外の恩師DRラムと出会い、今の方法へと至る道が開かれたのです。
これは、運命であった、と私は信じています。

そしてこの夢を伝道する事、専門家に広め、患者さんを救う、これが今後の私の大きな道なのです。

インプラント治療に伴う苦痛を完全に取り除く事、それが最大の夢であり、それを広められたら、今間先生に胸を張ってご報告できるでしょう。

遥かなる夢に向かって、当院の歩みは止まりません。