大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

ペインレスインプラントですぐに歯を回復

2009年06月12日 | 即時MI審美インプラント治療の話
どの歯医者でもインプラントと出すご時世になり、患者さんはどこで治療を受けるのが良いのか、迷い悩む事でしょう。
時代の趨勢とは言え、患者さんに対して無責任な時代に成ってしまっているなー、と考え込まざるを得ません。

その先生が何を考えて、どう言う治療を目指しているのか、そこをちゃんと知って先生を決まるべき時代になっている、と私は思います。

そういった中で私が一番気にしているのが、術後の経過が如何に楽に過ごせるのか、傷口が傷んだりせず、安らかに過ごせ、審美的にも恥ずかしくないどころか綺麗な状態で、嬉しい気持ちで過ごせるのか、です。

即時荷重で無痛で低侵襲で過ごせ、手術したその日から綺麗な口元が再現されている事、と言えるでしょう。

手術自体は、完全に安定する薬を服用していただいて、順々に局所麻酔を丁寧して差し上げれば、まず殆ど痛みません。
しかし、大切なのは麻酔が切れた後の事です。

そう言う時に、鎮痛剤も要らない位に綺麗な手術、低侵襲な手術をして差し上げているかどうかが明らかになるのです。
麻酔が切れた後、そして手術後48時間が一番の勝負所です。

この間に何とも無く過ごせるならば、後はまず心配ない状況になったと考えて良いでしょう。
勿論、インプラントが本当に落ち着くのは2ヶ月の時間が必要ですから、傷口等の初期の痛みとか腫れ等の不快症状だけの事ですが。

本当に何とも無いのかどうか、それは1日とか2日とか経った時に分かるのです。

その事を最大の特徴としているインプラント治療を、私は提供しています。

世界で1番楽な低侵襲な審美的即時荷重インプラント治療を!がモットーです。




セメント質剥離で、抜歯に成る方にこそ、低浸襲無痛即時インプラントで直ぐに歯を回復

2009年06月12日 | 即時MI審美インプラント治療の話
歯科用CTを見続けていると、如何してこの歯を抜歯しないと行けなくなるんだ?と悩む事を経験します。
その代表例が歯根表面のセメント質剥離と言う病気です。

根管治療も完璧、被せ物も綺麗に出来ているのに、ある日突然その歯が痛いと言われるのです。
切っ掛けは、噛む力が強い事、噛み応えのある食べ物を好む方が、何かの拍子に強い力を掛けてしまう事のようです。

これが起きてしまうと、歯根周囲の現象なので、骨に埋まっている部分なので如何ともし難い、何とか残そうと外科的に抜歯再植したりしても、どうやらセメント質にひびが入っているらしく、直ぐに問題を起こしだしてしまいます。

又、セメント質剥離を起こして痛くなったり、根事態にひびが入り駄目になったり、色々と問題を起こします。
置換性骨吸収と言う歯根を骨の細胞が侵食する現象を起こす事もあります。

何れの場合も、問題先延ばしに過ぎず、難しい状態に至る事も稀ではありません。

このような診断結果を説明して、患者さんが納得される場合は抜歯してインプラントと言う選択肢が最も問題が発生し難く、良いと言う方のほうが増えている感じがします。

はっきりとしたセメント質が剥離しているのが綺麗に取れて、抜歯出来る事もたまにあります。

こう言う時ほど低浸襲無痛、即時インプラントが有り難い事はありません。
1回きりの手術で全てが終了出来る良さは、患者さんにとって最も楽に歯が回復し手くれるので、こんなに幸せな事はない事でしょう。
しかも標榜通り、無痛低浸襲で患者さん自身はうつらうつらしている状態で全てが終了しますので、とても喜ばれます。

従来では抜歯しないといけない場合、直ぐに歯が回復する事など夢の夢でした。
それがこんなに快適に、楽に早く回復してしまう時代に成ったのです。

勿論、これらは最新技術・知識・勉強の賜物であり、そうそうは他に類を見ないものです。

インプラント治療を如何に快適に、無痛低浸襲で行えるのか。
時代に転換期に差し掛かり、当院は学び続ける事を誓います。






フローラルインプラントミーティング2

2009年06月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
昨夜はフローラルインプラントのメンバーで、議論した事は、今インプラントしていると出している医院が余りにも急激に増えてしまった中で、色々な考え方の中からどう正しい知識を社会に広めて行くか、と言う事でした。

と言うのも、自分達が患者さんと話すと、最近は身近でインプラントのトラブルを経験してしまった方がとても多いのです。

つまりその患者さんが我々の医院でインプラント治療を受けた事で会話に出たりするそうなのですが、そうすると必ずと言って良い程、トラブルの話が出るそうなのです。

そして、必ず私は良かったけど、大変な事が起きてしまう事もあるんですね、となるのです。


悲しい事故のニュースが沢山増えて、インプラントの良さが伝わりにくくなっている、業界が厳しい評価にさらされる時が来る、と感じるのです。

なのでフローラルインプラントチームは社会全体に、インプラントの正しい知識、安心出来る安全で低侵襲な痛くない快適な方法を如何に、患者さんやDRに伝えて行けるのか?を議論しました。

今確かに業界は玉石混淆です。

患者さんも何処が良いのか戸惑っています。

マーケティング志向のホテル等で開催されるインプラント説明会も増えており、胡散臭い目で見られてしまったりします。

賢い方ほど用心深くなってしまい、先入観で見られてしまったりします。

だからこそ我々は社会貢献の一環として、歯科医向けのセミナーを開催したりしました。

本当に業界を良くする事がまず大事だ、と信じているからです。

それがひいてはトラブル、事故を減らす事になると願っています。


この秋には、又患者さん向けと歯科医向けのセミナーの両方を開催しようか!と話し合っています。

殆ど手弁当でも、業界を良くする為、我々は頑張っています。