今夜もインプラントの相談に聞く為に、出掛けて行きました。
私が相当に腕が立つと評価しているDRでも、いざ自分がインプラントするとなると躊躇する状態の患者さんの相談だそうです。
確かにレントゲン写真、パノラマという全体的に写るものですが、それを見ると骨がなくなっているし、歯並びも凸凹になっていて、一筋縄では行かないと見える患者さんばかりでした。
その相談のDR曰く、自分が出来ると思えるシンプルな患者さんが昔ほどいない、と嘆くのです。
そして、先生はどうしてあんなにシンプルに簡単そうに植立して骨とか歯茎とか造れるんですか?と質問をされました。
この質問に対して私がした答えは、歯科用CTをよく見て、骨の状況を把握して骨がある所でインプラントを維持してあげて、周囲に骨とか歯肉が出来る環境を作り上げるだけだよ、と言うものでした。
極々シンプルな答えでしかないのですが、本当にこれしか答えがないのです。
極力小さく小さく手術をしてあげて、痛まないように、辛くないように配慮する為には極シンプルにするのがベストであった、と言うのが私の結論なのです。
その為に、私の最近のインプラントオペのライブビデオを撮影しようかと言う考えは全く無くなりました。
何故なら、ほとんど何もしないでインプラントを植立してしまうからで、何をしているのかが外見上では何も分からないからなのです。
以前、池袋のジョナサンの山内先生が見学に起こしに成りましたが、彼は流石に腕が立つだけあって、私のインプラント手術を1回見ただけで悟って行ってくれたようです。
外見上では何しているのは、全く理解は出来ないかもしれない、それが答えです。
私の3DX,山内先生はメディカルマテリアルの歯科用CTで骨を精密検査して、そこに必要最低限の傷口でインプラントを植立する、ただそれだけなのです。
しかし、これが案外難しい。
これは歯科用CTを持ってしまったジレンマとしてDRを結構苦しめます。
見えていてもそれ通りにする事が大変に難しいのです。
今後は、そのルール化、プロトコール造りが大事に成って来る事でしょう。
山内先生とも協力して成し遂げたいと思います。
一見難しい状況の患者さんでも、抜け道を探し、それ通りに植立すればシンプルで何事もないように植立出来るのです。
それこそが究極の無痛低侵襲インプラントの極意とも言えるでしょう。
最終的にどこまで小さく手術出来るのかに置いて、私は誰よりも先を行って孤軍奮闘しているのだと思います。
今夜の相談でもそれを実感してしまうのでした。
私が相当に腕が立つと評価しているDRでも、いざ自分がインプラントするとなると躊躇する状態の患者さんの相談だそうです。
確かにレントゲン写真、パノラマという全体的に写るものですが、それを見ると骨がなくなっているし、歯並びも凸凹になっていて、一筋縄では行かないと見える患者さんばかりでした。
その相談のDR曰く、自分が出来ると思えるシンプルな患者さんが昔ほどいない、と嘆くのです。
そして、先生はどうしてあんなにシンプルに簡単そうに植立して骨とか歯茎とか造れるんですか?と質問をされました。
この質問に対して私がした答えは、歯科用CTをよく見て、骨の状況を把握して骨がある所でインプラントを維持してあげて、周囲に骨とか歯肉が出来る環境を作り上げるだけだよ、と言うものでした。
極々シンプルな答えでしかないのですが、本当にこれしか答えがないのです。
極力小さく小さく手術をしてあげて、痛まないように、辛くないように配慮する為には極シンプルにするのがベストであった、と言うのが私の結論なのです。
その為に、私の最近のインプラントオペのライブビデオを撮影しようかと言う考えは全く無くなりました。
何故なら、ほとんど何もしないでインプラントを植立してしまうからで、何をしているのかが外見上では何も分からないからなのです。
以前、池袋のジョナサンの山内先生が見学に起こしに成りましたが、彼は流石に腕が立つだけあって、私のインプラント手術を1回見ただけで悟って行ってくれたようです。
外見上では何しているのは、全く理解は出来ないかもしれない、それが答えです。
私の3DX,山内先生はメディカルマテリアルの歯科用CTで骨を精密検査して、そこに必要最低限の傷口でインプラントを植立する、ただそれだけなのです。
しかし、これが案外難しい。
これは歯科用CTを持ってしまったジレンマとしてDRを結構苦しめます。
見えていてもそれ通りにする事が大変に難しいのです。
今後は、そのルール化、プロトコール造りが大事に成って来る事でしょう。
山内先生とも協力して成し遂げたいと思います。
一見難しい状況の患者さんでも、抜け道を探し、それ通りに植立すればシンプルで何事もないように植立出来るのです。
それこそが究極の無痛低侵襲インプラントの極意とも言えるでしょう。
最終的にどこまで小さく手術出来るのかに置いて、私は誰よりも先を行って孤軍奮闘しているのだと思います。
今夜の相談でもそれを実感してしまうのでした。