今夜は、横浜の顎関節の治療の神様T先生と会食させていただきました。
学生時代から憧れていた先生で、歯科医に成り立ての頃専門雑誌に何度も顎関節の事で登場していて、当時の咬合学とは全く違う説をたった一人で唱えておられ、独自のスプリント療法で大変に有名な先生です。
元々のきっかけは歯チャンネル88の相談室掲示板で知り合ったM先生のご紹介で、M先生のお供で会食させていただいたのです。
T先生もM先生もインプラントは成されていないのですが、やはり今後の歯科界を考えると無視出来ない存在であり、それがどう生体に影響し顎の関節始め咬合へどう影響をして行くのか?強く関心を抱いておられました。
T先生曰く、咬合は変わり行くものである、臨床を40年以上追い続ける事で見えてくるものがある、と言われ、学び直す事が出来ました。
その中でも印象的であったのは、歯科医だけは患者さんと長い長い人生の経過の中で関わる事が出来る医療業種であり、素晴らしい存在である、と言う言葉でした。
咬合は変わり行く、その中その中で適切に関わる事で、患者さんを守る事が出来れば本望だ、と言う言葉には感動を覚えました。
お話の中で出て来る先生出て来る先生、綺羅星のような神様のお話で、ここで紹介できないのが実に残念ですが、勉強になるお話を沢山沢山聞かせていただけました。
そして結論として、私が安堵したのは、やはり総義歯を修得して置く事は、長期経過の中でインプラントにも非常に有効である、と言う確信でした。
T先生のお話で、持論に自信が持て裏付けをいただけた感じがします。
本当に感謝感激の夜でした。
これで良いのだ、と何か安心できた、バカボンのパパのよう台詞で締め括ります。
学生時代から憧れていた先生で、歯科医に成り立ての頃専門雑誌に何度も顎関節の事で登場していて、当時の咬合学とは全く違う説をたった一人で唱えておられ、独自のスプリント療法で大変に有名な先生です。
元々のきっかけは歯チャンネル88の相談室掲示板で知り合ったM先生のご紹介で、M先生のお供で会食させていただいたのです。
T先生もM先生もインプラントは成されていないのですが、やはり今後の歯科界を考えると無視出来ない存在であり、それがどう生体に影響し顎の関節始め咬合へどう影響をして行くのか?強く関心を抱いておられました。
T先生曰く、咬合は変わり行くものである、臨床を40年以上追い続ける事で見えてくるものがある、と言われ、学び直す事が出来ました。
その中でも印象的であったのは、歯科医だけは患者さんと長い長い人生の経過の中で関わる事が出来る医療業種であり、素晴らしい存在である、と言う言葉でした。
咬合は変わり行く、その中その中で適切に関わる事で、患者さんを守る事が出来れば本望だ、と言う言葉には感動を覚えました。
お話の中で出て来る先生出て来る先生、綺羅星のような神様のお話で、ここで紹介できないのが実に残念ですが、勉強になるお話を沢山沢山聞かせていただけました。
そして結論として、私が安堵したのは、やはり総義歯を修得して置く事は、長期経過の中でインプラントにも非常に有効である、と言う確信でした。
T先生のお話で、持論に自信が持て裏付けをいただけた感じがします。
本当に感謝感激の夜でした。
これで良いのだ、と何か安心できた、バカボンのパパのよう台詞で締め括ります。