大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

「これはまだスタート、さらに器の大きなピアニストになりたい」辻井さんやはり立派です。

2009年06月09日 | Weblog
辻井伸行さんが帰国しました。
早速テレビのニュースで取り上げられていて、インタビューが流されました。

彼の言っている事がやはり凄かったです。
「ジャッジは気にせず、観衆の方に喜んでいただけるように演奏しました。」
「これはスタート。さらに器の大きなピアニストになりたい。」

いや流石に10歳からプロの演奏家として活躍して来ただけあります。

さらに器の大きな~になりたい、これはそのまま我々の仕事にも活かせるし、活かしたいと思います。

さらに器の大きな歯科医になりたい。
さらに器の大きなインプラント医に成りたい。

芸術家の言葉は結構重みがあるものです。
多分、極めようとする世界に生きる方々だからでしょう。

私も極めようとする者として、もっと先を目指したいと思います。


1回きりの手術、無痛低浸襲、審美、即時荷重で治る、純チタンインプラントでの治療

2009年06月09日 | 即時MI審美インプラント治療の話
ストローマンSLA表面処理のインプラントは、現時点で骨との親和性が最も良く、海外の学会でも必ず比較基準と成っていて、色々と出て来る表面処理がこれよりも優れている事を目標として開発が進められています。
しかし、現時点でSLAよりも親和性が高く骨とくっ付いているインプラントは実は出ていません。

今UCLAで開発中と言われているインプラントが何処まで親和性があって、骨と早く馴染むのか注目の的ですが、実際がどうなのかは出て見ないと判断が出来ません。

残念ながら、海外では既に発売されているSLActiveは、もっと骨との親和性が良く条件が良い場合は3週間で被せ物が可能、と言われていますので、ストローマンが持っている骨への優位性は動かないものと言って良いと思います。

ストローマンインプラントは純チタンで表面に何かコーティングしているものではないので、インプラント体自身が骨と直接くっ付いている状態で長期的な予後では安心と考えられています。

実際、私はストローマンを中心に使っていますが、これを用いてやると1回きりで骨を増やして歯茎の造成をする事が可能で、即時荷重で審美的にも治療する事が可能に成っています。

私はストローマンの性能を限界まで引き出す為に、独自に色々と処理を手術時にしていて私自身の感触ではSLA単独のものでもSLActiveにかなり近い感じで骨とくっ付いている感じがします。

少しだけヒントを出しますと、再生療法の方法の応用で、それを併用してやると骨と非常に良くくっ付きます。
私の友人は何となく想像が付く事でしょう。

再生治療を併用する事で、体への負担を最小限にする事が可能となり、非常に低侵襲で痛まずに治せるのです。

再生療法、生体が治る力を最大限に引き出す外科治療は、一般以下でも注目され臨床応用され始めています。

当院では6年以上も前から実践し、結果を出しております。

本当に痛まない軽い負担で早く治せるインプラント治療をこれからも追求します。

辻井伸行さんのCD、アマゾンでも入荷が遅れる現象が起きていますね。

2009年06月09日 | Weblog
ニュースを聞いて直ぐにアマゾンで購入しましたが、やはり全国で急激に売れているようで入荷が遅れる13か14日に成るとの事で、残念ながら今日は聴けないです。

今朝の新聞の一面を飾っていましたし、これからクラシック界のスターとして世界を股に掛けて活躍される事でしょう。

まだわずか20歳との事、今後の大活躍が楽しみです。

早くCDを聴いてみたいものです。

音楽とか芸術の世界では、一夜にしてスター誕生と言う事が可能ですが、そこに至るまでの努力、真摯に直向きに頑張る事、明日を夢見て進み続ける事がとても重要で、やはり何と言っても実力が問われ、その実力で誰をも納得させてしまう事が鍵なのだと学ばされます。

自身の仕事、学びに置いても修行に如何に真っ直ぐに向かえるのか、と問われているような気がします。

頑張る所で頑張っていれば、天は必ず見ていてくれる。
価値ある正しいものは、いつかは必ず評価され、後世にお役に立てる。
そう信じて、私も頑張りたいと思うのです。

もっともっと無痛で低浸襲で、早く綺麗に治せるにはどうするべきか?問い詰め続け、一心に求め続けるなら道は必ず開かれる、と。

極める、その一点でのみ誰よりも優れている手術、インプラント関係だけではなく、患者さんに嫌がられるものをあの先生は別格だよ、本当の本物だよと後世から評価され、あの先生がいた事、出た事で時代が10年一気に飛んだ、と言われるDRたらんと欲し、日々の臨床を物凄く丁寧に細心に仕上げる事に心を砕くのです。

大きな事は1日にして成らず、小さな小さな1歩1歩を着実に辛抱強く積み重ねる事で成る。
自らに銘じます。

因みに昨日のインプラント患者さんも1日経った今日の朝1で来られ、大丈夫と微笑んで下さいました。
正直に告白すると、昨日のオペ終了後は麻酔が切れてしまって、痛いと言われてしまい患者さんも私も心配顔だったのですが、1晩で楽に成られたという事で安堵しました。

これで無事新幹線に乗って2時間以上掛けてお帰りになれるそうです。
今度お会いするのは1ヵ月後、ペリオテストでデータを取るのが楽しみです。
植立直後から初期固定が50N以上を軽く上回るデータで、当然の如く綺麗な仮歯を入れました。
歯肉も、機能オペしたとは思えない位普通に綺麗な仮歯が入っている状態です。

でも、もっともっと頑張らないと、全く何ともない、と笑っていただける事が目標です。
周囲にこれ以上はないと誉めそやされても、飽くなき向上心、改善改良を求め続け、結果を出したい私です。