重盤岩眼鏡橋Ⅱ

この橋自体は熊本県の指定重要文化財に指定されています。

この橋を渡ると、左に津奈木町が作った四季彩という温泉があります。
トロッコで上に上がって展望温泉があります。

一度私も展望温泉に入った事があります。

橋の手前には、地元の採れたて野菜の販売所だったり、グリーンゲイトという
お土産やを買ったり、お食事が出来たりするところ、また津奈木町美術館や
文化センターなども近くにあります。

重盤岩眼鏡橋

津奈木町にある芦北水俣地区では一番有名な石橋、重盤岩眼鏡橋です。

江戸末期に、これは種山石工として有名な岩永三五郎の弟子の三平さんの
監督で造られたそうです。

三平さん自体は岩永三五郎さんと、薩摩の地に橋を架けに行かれていたそうですが、
口封じなどで、職人を殺害されるので、逃げ帰ってきていた時に、
片腕を斬られて、命からがらこの津奈木まで逃げてきて、ここで介護されて
恩返しにこの橋を架けられてそうです。