昨日の佐敷城跡の帰りに撮影しました。
ちょうど並べられた石仏に朝日が当たり、神々しかったです。
この石仏は佐敷城跡の麓にあった禅宗のお寺ニ尊寺に、四国の八幡浜から御住職が着任される時に、八幡浜の砂を持っていらっしゃって、この山の至るところに石仏を立てられ、四国の八十八ヶ所参りが出来るようになさったと聞いています。
中腹に駐車場が出来た時に、佐敷の町の方々がいらっしゃる皆様にも観て欲しいと、移設して、お祀りされていらっしゃいます。
ただ石なので、劣化したり、落石や、大雨で倒れたりと最近は特に傷んでいらっしゃいます。
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