佐敷城跡に上ると佐敷の町が360度見る事が出来ます。
加藤清正の城造りが有名ですが、現在残っている佐敷城も加藤清正によって造られたお城です。
ここに城を築くことで、陸路も海路も見張る事が出来ました。
江戸時代の干拓によって出来た西側の陸地。
加藤清正の時代に思いを馳せながら、豊臣秀吉が船で佐敷の地に来た事を思い浮かべます。
入り組んだ入江だったと思われ、今以上に風光明媚だったと思います。
こちら側は海だったところです。
今は芦北の主要な建物は全部こちら側にありますが、安土桃山時代には海でした。
ちょうど飛行機が上空を飛んでいきました。
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