佐敷諏訪大社の大祭は、私が物心ついた頃には土俵の周りに桟敷が設けられ、相撲を観戦していました。
ほかにも、サーカスなどもきていたり、露店も道路の両側にびっしりと並び、ガマの油売りなどもいました。
葦北郡での年に一度の一大イベントて、学校もお休みになり、楽しみにしていました。
地元の相撲取りの方々から、高校対抗の相撲大会に変わっていきました。
それでも変わらなかったのが、赤ちゃん土俵入りでした。
以前は、男の子のみでしたが、近年女の子も参加出来る様になりました。
この土俵入りのために、東京から里帰りされて参加される方もいらっしゃるくらいです。
葦北にとって無くしてはいけない行事だと思います。
コロナの関係で数年ぶりにあり、喜ばれ、賑わった事だと思います。
今回は、芦北町商工観光課課長の釜辰信さんより画像を頂き更新しております。
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