薩摩屋

ここは昔は、三輪屋さんという宿屋で、参勤交代の時には島津けの方がお泊りになられたそうで、
薩摩屋という屋号をいただかれたそうです。
ですから、マーク（家紋？）が三つの輪を合わせた紋で、屋号を薩摩屋さんと掲げてあります。

現在はプロパンガス屋さんです。
ここは、御自分のお宅で弘法大師様を御祭りされています。



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福島屋

福島屋さんといって昔は粉モノ始め色んなものをたくさん販売されていたようです。

蔵がいくつもあります。

もちろん佐敷川沿いにありますので、天草の方などとも商いをされていたのでしょう。



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筑後屋さん

ここは酒屋さんです。
本当の名前は古賀商店さんなのですが、もともと柳川からいらしているので、
筑後屋という屋号を付けられているそうです。

ここの社長さんは、高校時代は甲子園に出場された経験があり、
おおらかで、面倒見がとても良い方です。
私もたいへんお世話になっています。



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宮崎時計店

ここは時計屋さんです。

城戸さんの前の町おこしの代表をされていました。

私が物心ついた時にはすでにあった昔ながらの時計屋さんです。

もちろん眼鏡もあります。

頼りになる町の相談役でもあります。


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山下理容店

ここは床屋さんです。

なんとも味のある雰囲気ですよぉ。

この町の散策は、いろんな発見があるのできょろきょろしながら歩いてみてくださいね。



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守口屋さん

ここは、呉服や衣類を商いされています。

佐敷の町は準町として国から認められていたそうで、間口の幅が税金の対象になっていたそうです。
京都もそうですよね。

特にここのお店は奥行きが一番長いお店で、昔ながらの蔵があり、ここの後から観る佐敷城が一番景色が良いといわれる方もいる程です。

今度ここの裏からの佐敷城の画像もアップしますね。



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昔のモダンな美容室

十字屋さんという佐敷の町で一番先駆けの美容室です。

この建物からみて、昔のモダンを感じませんか。
いまのモダンではないけれど、きっと何かを感じさせてくれる雰囲気がありますね。

昔を感じれる懐かしい町、佐敷の町をもっともっと紹介していきますね。



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大福屋さん跡

元々ここには家具の大福屋さんがありました。
今は、国道３号線に移転されて、現在はダスキンさんの店舗が入られていますが、
町並みに合わせられて、改装されています。

ここは勝屋さんと隣り合わせでここの路地も凄く雰囲気があります。

佐敷の町には、昔からの小さな路地がたくさんあります。
この路地をどうにか活かす事が出来たら、もっと町歩きが楽しくなりそうなのですが。

なかなかアイデアが浮かびません。



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今日のお造り

今日のお造りですが、まずは天然平目それにエンガワ、太刀魚、
ひら、蛸、雲丹、足赤海老の姿つくり、ミズイカです。

平目は３．５キロあったので、エンガワもかなり大きくて脂がのっていました。



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デコポン

これからが旬のデコポンです。

デコポンは、ぽんかんとネーブルの掛け合わせです。
携帯電話が、５センチの１０センチの大きさなので、デコポンの大きさがお分かりいただけますでしょうか。

一番高い時は１個１０００円くらいしたそうです。

爽やかで甘くて、とても美味しいです。


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